-
1/18マクラーレンが東京・六本木で開催した特別展示会「FOREVER FORWARD」の様子。2023年は、マクラーレンの創立60周年にあたる。
-
2/18ブルース・マクラーレン(1937-1970)
-
3/182020年にマクラーレンテクノロジーセンターで行われた、ブルース・マクラーレンの没後50年の式典より、マクラーレンが駆ったとされる「オースチン・セブン」のレーシングカー(写真中央)。
-
4/18初期のマクラーレンは、ジャンルや地域を問わず、いろいろなレースに挑戦。特に北米の「Can-Am」では無類の強さを発揮した。写真は1970年にチーム(とファーストドライバーのデニス・ハルム)にタイトルをもたらした「マクラーレンM8D」。
-
5/18「ブルース・マクラーレン・モーターレーシング」は、F1では1966年に活動を開始。ブルース・マクラーレンは1968年のベルギーGPで優勝し、自らチームに初優勝をもたらした。ちなみに、自身の名を冠するマシンで優勝したドライバーは、ジャック・ブラバムに次いで2人目である。(写真:Mike Haywood Gallery)
-
6/18「Cam-Am」用のマシンをベースに開発された「マクラーレンM6GT」。FIAのグループ4規定の車両で行われるスポーツカーレースに投入される予定だったが、ホモロゲーションの取得が難しくなったことから、その計画はとん挫した。
-
7/18生産台数はわずかに4台で、うち1台がマクラーレン製、残りの3台は、英トロージャンが委託を受けて生産した。
-
8/181970年代のマクラーレンの活躍を支えたのは、ゴードン・コパックとジョン・バーナードの手になるレーシングカー「マクラーレンM23」である。写真は近年の自動車イベントにて走る姿を披露する、1974年のM23。
-
9/181974年の「インディアナポリス500」では、マクラーレンのジョニー・ラザフォードが優勝。ラザフォードは3度にわたりインディ500を制した名手だが、うち2回はマクラーレンでのものだった。(写真:INDIANAPOLIS MOTOR SPEEDWAY)
-
10/181980年の監督就任以降、長きにわたりマクラーレン・レーシングのトップに君臨し続けたロン・デニス。後にはマクラーレングループ全体のCEOにまで上り詰めた。
-
11/181984年のF1世界選手権にて、ニキ・ラウダのドライブする「マクラーレンMP4/2」。この年のF1ではマクラーレンが他を圧倒し、コンストラクターズタイトルを獲得。ラウダもドライバーズタイトルに輝いた。
-
12/18ホンダエンジンを得たマクラーレンは、1988年から1991年まで、ドライバーとコンストラクターの両タイトルを独占し続けた。写真は、右手前が「マクラーレンMP4/4」、左奥が「MP4/5B」(1990年)。
-
13/18F1において多数のチャンピオンマシンを世に送り出したゴードン・マレー。「マクラーレンF1」は彼の手になる初のロードカーである。
-
14/181995年のルマン24時間レースでは、「マクラーレンF1 GTR」が優勝。しかも1位、3位、4位、5位と複数の車両が上位に食い込んでみせた。
-
15/18これもゴードン・マレーの手になる「メルセデス・ベンツSLRマクラーレン」。後に、より高性能な「722エディション」や、オープントップの「ロードスター/ロードスター722S」、往年の名ドライバーの名を冠した「SLRスターリングモス」などもリリースされた。
-
16/18マクラーレン・オートモーティブの第1弾モデルとして、2011年に登場した「マクラーレンMP4-12C」。カーボンモノコックとアルミ製サブフレームを組み合わせたボディーに、最高出力600PSの3.8リッターV8ツインターボエンジンを搭載していた。
-
17/18ジョン・バーナードの手になる「マクラーレンMP4/1」。F1で初めて一体成型のカーボンモノコックを採用したマシンだった。
-
18/18「ブルース・マクラーレン・モーターレーシング」が草創期に使っていたチームのロゴ。本稿2ページ目のブルース・マクラーレンの写真にも写っているとおり、当時のマクラーレンのレースカーには、どこかしらにニュージーランドの国鳥であるキーウィのイラストが描かれていた。“スピーディー・キーウィ”と呼ばれたこれらのアイコンは、スポンサーのフィリップモリスが影響力を強めて以降、次第に使われなくなっていった。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
デイリーコラムの新着記事
-
デビュー4年でどう変わる? 最新型「トヨタ・クラウン クロスオーバー」の詳細を予測する 2026.8.24 2022年7月のデビューから4年がたち、仕様変更が予告された「トヨタ・クラウン クロスオーバー」。では、どこがどう変わるのか? 最新型の発売を前に、さまざまな角度からポイントを予測してみよう。
-
これは“ヨーロッパ版軽自動車”か? 欧州の新自動車規格「M1E」とニッポンの軽の可能性 2026.8.21 欧州で検討されている、新たな小型電気自動車(BEV)規格「M1E」。手ごろなBEVの普及と域内自動車産業の保護を目的としたこの規格は、軽自動車という独自の小型車を育んできた日本にとってもチャンスとなるのか? 新たな自動車規格の展望と可能性を考察する。
-
FCEVで世界一の販売台数 「ヒョンデ・ネッソ」にみる水素の可能性と普及へのカギ 2026.8.20 フルモデルチェンジしたヒョンデの燃料電池車(FCEV)「ネッソ」は、1014km(参考値)の一充填走行距離を実現したという。進化したゼロエミッションの走りを味わいながら、ヒョンデが目指す水素社会の可能性とFCEVの未来について考えてみた。
-
新型「キックス」がスマッシュヒットの日産 次なる一手のコンパクトミニバンとはどんなクルマか? 2026.8.19 新型「キックス」が好評の日産が、次はコンパクトミニバンの発売をプランしているという。日産の国内ラインナップには(なぜか)なかったジャンルのモデルだが、果たしてどんなクルマになるのだろうか。「シエンタ」「フリード」といった強力なライバルに、どのような武器を手に挑むのだろうか。
-
次期「スカイライン」はこうしてつくられる! 日産が今やろうとしている開発効率化の取り組みとは? 2026.8.17 日産はいま車両開発期間の大幅短縮に向けて、大きなチャレンジをしているという。現在開発が進んでいる次期「スカイライン」に適用されるというその手法は、従来のやり方とどう違うのか? 世良耕太が解説する。
新着記事
-
NEW
OEM車で自社製品らしさを出すために、多田さんだったら何をする?
2026.8.25あの多田哲哉のクルマQ&A他メーカーが開発したクルマを、自社製品として別の名前でユーザーに供給するOEM車。エンジニアの工夫次第で、オリジナルとは異なる独自の個性を出すことはできるのか? 元トヨタの車両開発者、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
BMW 120オリジナル(FF/7AT)【試乗記】
2026.8.25試乗記BMWの主要モデルに新グレードの「オリジナル」が設定された。位置づけとしては新たなエントリーグレードということになるが、BMWらしさを損なうことなく装備を厳選し、価格を抑えたのがポイントだという。「1シリーズ」の「120オリジナル」の仕上がりをリポートする。 -
NEW
トライアンフ・スラクストン400(6MT)【レビュー】
2026.8.25試乗記カフェレーサーの本場である、イギリスのトライアンフがリリースした「スラクストン400」。車名のとおり、カジュアルに楽しめる400ccクラスのマシンではあるのだが、その実物からは、エントリーモデルとは思えない本物の香りが漂っていた。 -
NEW
スズキeスカイ プロトタイプ(FWD)【試乗記】
2026.8.24試乗記スズキが満を持して世に問う、軽規格の新型電気自動車「eスカイ」。軽乗用車の本質である、生活の足としてのちょうどよい性能を追求したという一台は、どのようなクルマに仕上がっているのか? 2026年秋の正式発表を前に、プロトタイプモデルに試乗した。 -
デビュー4年でどう変わる? 最新型「トヨタ・クラウン クロスオーバー」の詳細を予測する
2026.8.24デイリーコラム2022年7月のデビューから4年がたち、仕様変更が予告された「トヨタ・クラウン クロスオーバー」。では、どこがどう変わるのか? 最新型の発売を前に、さまざまな角度からポイントを予測してみよう。 -
トヨタRAV4アドベンチャー(前編)
2026.8.23思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「トヨタRAV4」に試乗。ご存じのとおり今やトヨタの屋台骨を支えるSUVであり、先代モデルではグローバルでの年間販売台数が100万台に到達。世界で最も多く販売されるトヨタ車の6代目だ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。