-
1/9今回のTOYOTA GAZOO Racing参戦体制発表会は、MEGA WEB跡地につくられたEVカートの施設「シティサーキット東京ベイ」で開催された。
-
2/9「モリゾウは大の負け嫌いです!」と切り出したトヨタの豊田章男会長。社長の座を退いてもモータースポーツへの情熱が冷めないことを強く印象づけた。
-
3/9TOYOTA GAZOO Racingは2023年、国内外の最高峰レースにおいて8つのタイトルを獲得した。
-
4/92024年の国内モータースポーツ参戦体制発表会に臨むレーシングドライバー。来季は3人が新規加入する。
-
5/9大湯都史樹選手(写真右)は、福住仁嶺選手とともに、ホンダ系チームのARTAから転籍。豊田章男会長(写真左)やGAZOO Racing Companyプレジデントの高橋智也氏によれば、今回の移籍に際しては、HRCとの話し合いの場が持たれ、最終的には選手の意思が尊重されたという。
-
6/9大嶋和也選手は「(自分はトヨタのチームしか知らないが)ブランド間の移籍というのは、ドライバーにとっては大変な決断だと思います」と、新規加入した仲間をねぎらった。
-
7/9会場では、WRC(世界ラリー選手権)とWEC(世界耐久選手権)の2024年参戦マシンのカラーリングも披露された。豊田会長によれば「従来の紅白カラーには『日本を背負って立つ』という意味が込められていたが、レースの場では赤白2トーンのマシンがあふれているため、変えることにした」のだそう。新たなマットブラックについては、「速そう」「強そう」というポジティブな感想が多く聞かれるという。
-
8/9GRヤリス Rally1ハイブリッド(2024年シーズン仕様)
-
9/9GR010ハイブリッド(2024年シーズン仕様)

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
自動車ニュースの新着記事
-
【F1 2025】第16戦イタリアGPでフェルスタッペンがポールから今季3勝目、マクラーレンの2台を下すNEW 2025.9.8 F1世界選手権第16戦イタリアGP決勝が、2025年9月7日、イタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・モンツァ(5.793km)を53周して行われた。レースの結果とポイントランキングを報告する。
-
「トヨタGR86」に300台の限定モデル「RZ“イエローリミテッド”」が登場 2025.9.5 トヨタ自動車が「GR86」に特別仕様車「RZ“Yellow Limited(イエローリミテッド)”」を設定。販売台数300台の限定モデルで、イエローのボディーカラーや、黒と黄で仕立てられたインテリアが特徴。ブレーキやサスペンションも強化している。
-
「スバルBRZ」の特別仕様車「STI Sportイエローエディション」登場 2025.9.5 スバルは2025年9月5日、FRスポーツカー「スバルBRZ」の特別仕様車「STI Sport YELLOW EDITION(イエローエディション)」を発表した。300台の台数限定販売で、同日から同年10月5日の期間中に全国のスバル販売店で抽選の申し込みを受け付ける。
-
100台限定! 「ディフェンダー」に冒険心をかき立てる特別仕様車が登場 2025.9.4 ジャガー・ランドローバー・ジャパンが「ディフェンダー」に特別仕様車「トロフィーエディションキュレーテッドフォー ジャパン」を設定。専用のカラーリングや、オフロードやアウトドアで役立つ機能・装備が特徴となっている。
-
「ボルボXC60」にブラックのアクセントカラーが映える特別仕様車 2025.9.4 ボルボ・カー・ジャパンは2025年9月4日、ミッドサイズSUV「ボルボXC60」に特別仕様車「XC60ウルトラB5 AWD Dark Edition(ダークエディション)」を設定。同日、販売を開始した。
新着記事
-
NEW
MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】
2025.9.8試乗記「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。 -
NEW
第318回:種の多様性
2025.9.8カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。ステランティスが激推しするマイルドハイブリッドパワートレインが、フレンチクーペSUV「プジョー408」にも搭載された。夜の首都高で筋金入りのカーマニアは、イタフラ系MHEVの増殖に何を感じたのか。 -
NEW
商用車という名の国民車! 「トヨタ・ハイエース」はなぜ大人気なのか?
2025.9.8デイリーコラムメジャーな商用車でありながら、夏のアウトドアや車中泊シーンでも多く見られる「ハイエース」。もはや“社会的インフラ車”ともいえる、同車の商品力の高さとは? 海外での反応も含め、事情に詳しい工藤貴宏がリポートする。 -
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか? -
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】
2025.9.6試乗記空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。 -
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。