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1/12今回の目的地は水族館。大喜びの息子は海をイメージしてか、全身ブルーでキメてきた!
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2/12収納自慢の「カングー」。メーターバイザーにはふたのある小物入れ(給電用USBポート2つと12V電源ソケット付き)が、ダッシュボードには大きなオープントレーが備わっている。写真のように、おもちゃ「クラゲすくい」の場としても楽しめます。
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3/12荷室は5人乗車時でも775リッターという広さ。フロアは約90×120cmで、たいていの傘は縦(前後方向)に置ける。それって結構、雨の日は便利。
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4/12電車や飛行機の荷棚を思わせる「オーバーヘッドコンソール」は、歴代「カングー」伝統の装備。今回は大きなシーラカンスをはじめ、さまざまな“お友だち”がおさまった。
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5/12後席はゆとりのある3人掛け。前方の景色見たさに中央席を好む息子には、この広さがうれしいようだ。シートバックは6:4の分割可倒式で、左右席はISOFIX対応(さらに助手席もISOFIX対応)。
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6/12観音開きのバックドアは、狭い場所でも開閉できるのが長所。通常はハの字に開くが、ヒンジのロックを外せば、写真のように、ほぼ水平にオープン可能。開口部の幅は約120cmで、高さは約110cm。フロアの地上高は約60cmとなっている。
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7/12「パシフィックシーネットル」というクラゲに見入る子どもたち。すみだ水族館のクラゲは、すべて館内で生まれたものという。
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8/12直径約7mの水槽「ビッグシャーレ」には、約500匹の「ミズクラゲ」がただよう。アクリル越しではなく直接見られるのもポイント。
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9/121歳を迎える娘(中央)が最も興味を示したのは、この「チンアナゴ」。えさやりの時間には、砂地から30cmくらい体を伸ばす様子も見られた。
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10/12“ボニンブルー”と呼ばれる小笠原の青い海が再現された「小笠原大水槽」。時がたつのも忘れて見入ってしまう。
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11/12幼児をケアする身としては、「カングー」の広い車内&スライドドアが、とってもありがたい。
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12/12今回の相棒は、台数150台の限定車「カングー ヴァリエテ」。写真のカラーバンパー仕様(427万円)のほか、ブラックバンパー仕様(420万円)もある。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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