
グループII(高校クラス)のレースシーン。使用コースはオーバルのスーパースピードウェイだが、メインストレートはピットロードを走行する。
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グループII(高校クラス)のレースシーン。使用コースはオーバルのスーパースピードウェイだが、メインストレートはピットロードを走行する。
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No.504のチーム「T-ONE」は、初回から30年連続出場ということで「30th アニバーサリー賞」を受賞した。
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出走台数168台という最大の激戦区だったグループII(高校クラス)で、見事優勝に輝いた「松栄高等学校EPL」。リッターあたり1654.556kmという記録は、グループIII(大学・短大・高専・専門学校クラス)の優勝記録よりわずか2kmちょっと下回るだけだった。コースコンディションが同じだったら、さらに僅差になっていたかもしれない。
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暖機運転やエンジン調整用に使用した分の燃料が、スタート前にオフィシャルによって注射器を使い慎重に給油される。主催スタッフの数は、総勢280名を数えた。
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スタートはゼッケンナンバー順に1台ずつ。No.142は「千葉県立下総高等学校 自動車部B」のマシン。
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左が主催者から貸与される容量180ccの透明ガラス製燃料タンク。
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パンダとカブのバトル。「なぜゆえパンダ?」と思ったら、No.708「eLITE」は中国・広州から参加したチームだった。ちなみに708はニューチャレンジクラス、カブは市販車クラスだが、隣り合ったクラスは走行時間が一部カブっていたために(ダジャレじゃないよ)こうした光景が見られたのだった。
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マシンによっては、ドライバーはこのように窮屈な姿勢を強いられる。この「昭和第一学園 自研チャレンジャーA」チームのマシンではステアリングの切れ角もわずかだから、ドライビングも難しいだろう。
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この日の最高記録であるリッターあたり3021.720kmを記録し、グループIV(一般クラス)で優勝した「ATP」とそのマシン(No.552)。ドライバーは左から2番目の優勝カップを抱えた女性。(写真=本田技研工業)
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