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2/25「日産エクストレイル」のマイナーチェンジモデルは2025年9月18日に発売予定。ひと足先に日産の追浜工場に隣接するグランドライブで試乗した。
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3/25フロントのシグネチャーランプを常時点灯するデイタイムランニングライトに変更し、バンパー下部のカラーリングをグロスブラックに変更。サテン調シルバーのアクセントも新しい。
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4/25凝った形状のスポークが目を引く19インチのアルミホイールは新デザイン。ただしこれはオプション。
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5/25新しい「エクストレイル」の価格はFWD車が384万3400円~464万6400円で、4WD車が403万8100円~494万6700円。2022年の国内発売当時は319万8800円~429万8800円と347万9300円~449万9000円だった。
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6/25新規設定された「NISMO」なども含めてパワートレインのスペックは改良前と変わらない。1.5リッターの可変圧縮比ターボエンジンを発電専用に使っている。
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7/25インテリアはインパネ上部のカラーリングをブラックに変更。この撮影車両はオプションのナッパレザー内装をチョイスしており、そのカラーリングもタンからブラウンに変わっている。
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8/25Google搭載のインフォテインメントシステムを新規設定。スマートフォンを接続しなくても「Googleマップ」が使える。
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9/25細かなことだが、目的地を設定していなくても液晶メーターにマップを表示できるようになったのも新しい。
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10/25ファン待望のNISMOロードカー「エクストレイルNISMO」も設定された(2025年9月24日発売)。ショックアブソーバーにカヤバの「スイングバルブ」を日産車として初採用している。
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11/25電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」はリアへの駆動配分を増やした「NISMO」専用のセッティング。フロントタイヤをより旋回方向に使う制御としている。
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12/25ブラックを基調に赤のアクセントをあしらったインテリアはNISMOロードカーではおなじみのコーディネート。ステアリングホイールにはレッドのセンターマークが入る。
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13/25このRECAROのスポーツシートはオプションで装着できる。形状はストイックだが、ヒーターと電動リクライニング機能が備わっている。
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14/25これまでの「AUTECH」に加えて走行性能にまで踏み込んでチューニングした「AUTECHスポーツスペック」(どちらも2025年10月1日に発売)も登場。シャシーセッティングは基本的に「NISMO」と同じだが、こちらはヤマハの「パフォーマンスダンパー」を装備する(「e-4ORCE」の制御も異なる)。
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15/25「AUTECH」シリーズのインテリアは黒基調にブルーアクセントの組み合わせ。ダッシュボードにはウッド調パネルを使っている。
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16/25オフロード基調をさらに強めた新グレード「ロッククリーク」も登場(2025年11月下旬発売)。専用のバンパーやホイールには「ラバレッド」のアクセントがあしらわれる。
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17/25「ロッククリーク」はインテリアに「ラバレッド」のアクセントを採用。シート表皮には防水加工が施される。
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18/25日産エクストレイルG e-4ORCE
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20/25日産エクストレイル ロッククリークe-4ORCE
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22/25日産エクストレイルAUTECHスポーツスペックe-4ORCE
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24/25日産エクストレイルNISMOアドバンストパッケージe-4ORCE
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高平 高輝
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