
【スペック】全長×全幅×全高=3600×1655×1470mm/ホイールベース=2365mm/車重=1032kg/駆動方式=FF/1.2リッター直4SOHC16バルブターボ(100ps/5500rpm、14.8kgm/3000rpm)/価格=222万2000円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=3600×1655×1470mm/ホイールベース=2365mm/車重=1032kg/駆動方式=FF/1.2リッター直4SOHC16バルブターボ(100ps/5500rpm、14.8kgm/3000rpm)/価格=222万2000円(テスト車=同じ)
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ベースモデル「トゥインゴGT」との違いが全くといっていいほどわからない、「トゥインゴ クープ・デ・ザルプ」のインテリア。ただし、運転席のみ、着座位置が20mm低くなっている。
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「クープ・デ・ザルプ」のキモは、床下に。車体のねじり剛性アップを狙って、×型に張られたクロスメンバーのほか、合計3本の補強バーが取り付けられる。
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鍛造アルミホイールは、直径こそノーマルと同じ(15インチ)だが、1本あたり3.6kgものダイエットを実現。車体の補強材を差し引いても、車両重量では8kgの軽量化を果たした。
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サイドシルには、専用のデカールが貼られる。
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スライド機構をもつ独立型リアシートを畳めば、荷室を拡大することができる。
(写真をクリックすると、シートの倒れるさまが見られます) -
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エンジンは手付かず。1.2リッターの直4ターボユニットは100ps、14.8kgmを発生。ちなみに、NAの「トゥインゴ」は75psと10.9kgm、ハイパフォーマンスモデル「トゥインゴ ルノースポール」は134ps、16.3kgmを発生する。
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「トゥインゴ クープ・デ・ザルプ」には、ベースモデル(トゥインゴGT)と同様に、グラスルーフが備わる。後ろ半分はハメ込みだが、前半分は電動でチルト&スライドできる。挟み込み防止機能付き。
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『ルノー・トゥインゴ クープ・デ・ザルプ(FF/5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る