
【スペック】ロング エクシード:全長×全幅×全高=4900×1875×1870mm/ホイールベース=2780mm/車重=2260kg/駆動方式=4WD/3.2リッター直4 DOHC16バルブターボディーゼル(190ps/3500rpm、45.0kgm/2000rpm)/価格=411万6000円(テスト車=440万4750円/リアデフロック=6万3000円/7インチワイドディスプレイHDDナビゲーションシステム(MMCS)+ロックフォードプレミアムサウンドシステム=18万3750円/寒冷地仕様=4万2000円)
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【スペック】ロング エクシード:全長×全幅×全高=4900×1875×1870mm/ホイールベース=2780mm/車重=2260kg/駆動方式=4WD/3.2リッター直4 DOHC16バルブターボディーゼル(190ps/3500rpm、45.0kgm/2000rpm)/価格=411万6000円(テスト車=440万4750円/リアデフロック=6万3000円/7インチワイドディスプレイHDDナビゲーションシステム(MMCS)+ロックフォードプレミアムサウンドシステム=18万3750円/寒冷地仕様=4万2000円)
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グローブボックス内に新たにUSB端子を設置したり、Bluetoothで接続したデバイスをカーオーディオ用スイッチで操作できるようになるなど、機能面もアップ・トゥ・デイトしている。
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従来型エンジンでもPM排出量に関してはポスト新長期規制値(0.005g/km)をクリアしていた。そしてこのたび、NOx排出量もポスト新長期規制値である0.08g/km以下に抑えた。
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写真ではわかりにくいが、リアに新たにアンダーカバーを装着し、空力性能の向上を図った。
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さまざまな改良が奏効し、10・15モード燃費も10.0km/リッターから10.6km/リッターへと6%向上、最高出力が170psから190psへと12%向上、最大トルクは37.8kgmから45.0kgmへと19%の向上をはたしている。
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新たに、走行中にアクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏んだ時にブレーキを優先するブレーキオーバーライド制御を採用している。
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【スペック】ショート VR-II:全長×全幅×全高=4385×1875×1850mm/ホイールベース=2780mm/車重=2110kg/駆動方式=4WD/3.2リッター直4 DOHC16バルブターボディーゼル(190ps/3500rpm、45.0kgm/2000rpm)/価格=384万3000円(テスト車=同じ)
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元パリダカ王者の増岡浩さんは、電子制御式の車両安定装置をすべてオフにして、パジェロの“素っぴん”の実力を見せてくれた。真似はできないにせよ、これだけのポテンシャルを秘めたクルマに乗っているのだという安心感は増す。「是非、日本中のオーナーのみなさんに経験していただきたいですね」とは増岡さんの弁。
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【スペック】ロング スーパーエクシード:全長×全幅×全高=4900×1875×1870mm/ホイールベース=2780mm/車重=2290kg/駆動方式=4WD/3.2リッター直4 DOHC16バルブターボディーゼル(190ps/3500rpm、45.0kgm/2000rpm)/価格=476万7000円(テスト車=487万2000円/リアデフロック=6万3000円/寒冷地仕様=4万2000円)
『三菱パジェロ クリーンディーゼルシリーズ【試乗速報】』の記事ページへ戻る