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2/232026年6月に発表・発売された新型「日産キックス」。初代よりボディーサイズが拡大し、デザインもより力強いイメージとなった。
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3/23インテリアでは各所に手触りのよいソフトマテリアルを採用。試乗車は最上級グレードの「G」で、インフォテインメントシステムや携帯端末のワイヤレス充電器、デジタルタイプのエアコンスイッチなどが標準で装備される。
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4/23「G」および「X+」に装備される合皮のシート。4WDの全車およびG/X+のFF車にはフロントシートヒーターが標準で装備される。運転席がパワーシートとなるのはGグレードのみだ。
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5/23後席は6:4の分割可倒式で、リクライニング機構も装備。後席用に2口のUSB Type-Cポートや、ドリンクホルダー付きのセンターアームレストが装備される。
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6/23パワーユニットには日本初導入の第3世代「e-POWER」を採用。WLTCモードの燃費は、FF車が23.4km~25.7km/リッター。4WD車が20.1km/リッター~21.5km/リッターとなっている。
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7/23プラットフォームには現行型「ノート」から導入が開始された「CMF-B」を採用しており、従来型よりボディー剛性が大幅に向上。より快適な乗り心地と、優れた操作性および操縦安定性に寄与している。
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8/23発電専用に設計された1.4リッター直3ガソリンエンジン。従来のユニットより騒音を抑えているほか、路面検知制御によってロードノイズが大きくなったタイミングで積極的に発電を行うなど、作動音が気にならないようにする工夫が凝らされている。
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9/23走行モードは「STANDARD」「SPORT」「ECO」の3種類。アクセルを緩めるだけで減速をコントロールできる「e-Pedal Step」機能も用意される。
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10/23シフトセレクターはボタン式。「B」モードをセレクトすれば、より強く回生ブレーキを利かせられるようになる。
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11/23新型「キックス」では、前後モーターを姿勢制御に用いる「e-4ORCE」の採用がトピックだが、同システムが備わらないFF車でも、ライバルを上回る快適性が感じられた。
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12/23車体の揺れを抑えてフラットな姿勢をキープするべく、サスペンションには従来型より径の大きなダンパーを装備。よりスムーズな走りとしなやかな乗り心地を追求している。
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13/23タイヤサイズは215/60R17が基本で、「G」グレードのみ225/45R19となる。
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14/23インフォテインメントシステムにはGoogleの各種機能を搭載。音声入力によってナビゲーションやエアコンなどを操作できる。
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15/23FF車の荷室容量は476リッターだが、オプションの100V AC電源をつけると400リッターとなる。4WD車は仕様を問わず340リッターだ。(いずれもVDA計測値)
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16/23ボディーカラーは8種類用意されるが、「スーパーブラック」を除く7種類はいずれも有償色となる。試乗車には+9万7900円の「ガーネットレッド/スーパーブラック 2トーン」が用いられていた。
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17/23日産キックスG
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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