
プロモーションの一環として日野の広報誌上で募集し、掲載された「誌上デザインコンクール」。
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プロモーションの一環として日野の広報誌上で募集し、掲載された「誌上デザインコンクール」。
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これもデザインコンクールの応募作だが、まるで往年の欧州製ミニカーのような、ポップで洒落たカラーリングのモデルが揃っている。
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ストロークを5mm延長し、それまでの836ccから893ccにスケールアップした直4OHVの「GP型エンジン」。最高出力は28ps/4600rpmから35ps/5000rpmに、最大トルクは5.3kgm/2800rpmから 6.5kgm/3200rpmに向上した。
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「コンテッサ」
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「コンテッサ」の構造図。エンジンはコンマースと共通のため、パワートレインはFFからRRにそのままひっくり返したように思えるが、ギアボックスはコンマースの4MTに対して3MTだった。
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「コンテッサ」と同時にデビューした750kg積み小型ボンネットトラックの「ブリスカ」。後にダブルピックやライトバンも追加されたが、成り立ちがオーソドックスなせいか販売はコンマースより堅調だった。
『第49回:『唯一無二』日野コンマース(1960-62)(その4)』の記事ページへ戻る