
【スペック】全長×全幅×全高=4045×1750×1480mm/ホイールベース=2540mm/車重=1260kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(120ps/6000rpm、16.3kgm/4250rpm)/価格=219万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4045×1750×1480mm/ホイールベース=2540mm/車重=1260kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブ(120ps/6000rpm、16.3kgm/4250rpm)/価格=219万円(テスト車=同じ)
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BMWとのコラボで生まれた1.6リッター直4ユニットには、連続可変バルブタイミング機構など最新のテクノロジーが注入されている。
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リアのコンビネーションランプには新たにLEDが採用される。サスペンション形式は、フロントがマクファーソン・ストラット、リアがトーションビーム。
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ダッシュボードのマルチファンクションディスプレイには、瞬間燃費、平均燃費その他の走行情報のほか、5人分のシートベルト着用警告灯が備わる。「プレミアム」には左右独立調整式オートエアコン&花粉フィルターが標準装備。
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マイナーチェンジでデザインがよくなるという経験はあまりないけれど、このクルマに関してはフェイスリフト後の顔のほうが好き。格子状だったラジエターグリルがすっきりとして、佇まいが上品になった。 ホイールのデザインも新しくなった。タイヤサイズは195/55R16で、試乗車が履いていた銘柄はコンチネンタルのコンチプレミアムコンタクト2だった。
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足元スペースはそれなりに確保されているものの、成人男性が座るにはやや頭上空間が足りないと思われる。
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「207スタイル」の価格(189万円)にもひかれるけれど、「207プレミアム」と「207シエロ」には車両安定装置ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)が標準で備わる。また、「207プレミアム」「207シエロ」はリアのブレーキがディスクであるけれど、「207スタイル」はドラム。悩ましい。
『プジョー207プレミアム(FF/4AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る