
【スペック】C250 CGI ブルーエフィシェンシー ステーションワゴン アバンギャルド:全長×全幅×全高=4615×1770×1440mm/ホイールベース=2760mm/車重=1620kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(204ps/5500rpm、31.6kgm/2000〜4300rpm)/価格=587万円(テスト車=657万9000円/AMGスポーツパッケージ=60万円/パークトロニック=8万4000円/ETC=2万5000円)
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【スペック】C250 CGI ブルーエフィシェンシー ステーションワゴン アバンギャルド:全長×全幅×全高=4615×1770×1440mm/ホイールベース=2760mm/車重=1620kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(204ps/5500rpm、31.6kgm/2000〜4300rpm)/価格=587万円(テスト車=657万9000円/AMGスポーツパッケージ=60万円/パークトロニック=8万4000円/ETC=2万5000円)
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低燃費モデルにのみに与えられる“BLUE EFFICIENCY”バッジ。
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従来の2.5リッターV6と同等の出力を発生する1.8リッターターボユニット。C250 CGIでは、トルクが26%向上し、燃費は20%低減した。
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E250 CGIは、従来の2.5リッターV6版と同等の出力と、それを26%上回るトルク、27%少ない燃料消費を誇る。
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ブルーエフィシェンシーモデルは、エンジン以外の部分では、空力性能を高めるラジエターブラインドの採用、オルタネーターとパワーステアリングポンプの最適化、ドアミラーの形状変更などの改良が施される。
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E250 CGI ブルーエフィシェンジー アバンギャルドは、エコカー減税に適合。エコカー減税と車歴13年超車の廃車を伴う新車購入補助金の合計は、約45万円となる。
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V6を凌駕するトルクの持ち主だけあり、スムーズな走りを披露。
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普段通りの運転で燃費が良くなる、というのがブルーエフィシェンシーの触れ込みだ。
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Cクラスステーションワゴンは、セダンより40〜60kgほど車重が重いが、10・15モード燃費ではほとんど違いがない。
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E250 CGI ブルーエフィシェンシーには、標準タイプとアバンギャルド仕様の2タイプが設定される。写真は後者。
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E250 CGI ブルーエフィシェンシーの10・15モード燃費は、標準タイプが11.4km/リッター、アバンギャルド仕様は10.8km/リッターとなっている。
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【スペック】E250 CGI ブルーエフィシェンシー アバンギャルド 全長×全幅×全高=4880×1855×1455mm/ホイールベース=2875mm/車重=1780kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(204ps/5500rpm、31.6kgm/2000-4300rpm)/価格=698万円(テスト車=同じ)
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