
Many happy returns! Mr.K’s Centennial.「FatherがいるならMotherもいるわけで、私はいわばセールスマン、本当はZをデザイン(設計)してくれた人たちのお陰です」と謙虚に語るご本人。向かって左隣りが浜松市長の鈴木さん、右隣りがはるばるシアトルからこの日のために駆け付けたご存じBREの代表、ピーター・ブロックさん。’60年代から’70年代にかけて「510ブルーバード」や「Z」をSCCAのシリーズチャンピオンに輝かせた張本人だ。
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Many happy returns! Mr.K’s Centennial.「FatherがいるならMotherもいるわけで、私はいわばセールスマン、本当はZをデザイン(設計)してくれた人たちのお陰です」と謙虚に語るご本人。向かって左隣りが浜松市長の鈴木さん、右隣りがはるばるシアトルからこの日のために駆け付けたご存じBREの代表、ピーター・ブロックさん。’60年代から’70年代にかけて「510ブルーバード」や「Z」をSCCAのシリーズチャンピオンに輝かせた張本人だ。
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戦前型「ダットサン」「フェアレディSP」「フェアレディSR」歴代「Z」が一堂に会したこの写真こそ、恐らくMr.Kの心象風景そのものだ。自動車の世界に身を投じて70有余年のMr.Kはこれら1台1台のすべてに関わってきた。(写真=DSCC/ダットサン・スポーツ・カー・クラブ中部)
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ハママツ良いとこ、一度はおいでよ。北に山深いK’zロードあり、南に陽光溢れる浜名湖あり。ガーデンパーク展望塔からのショット。画面中央やや上に見える夥しい一群がこの日集まった参加車。ナンバーは札幌から長崎までと、文字通り列島各地からだ。
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片山さんのお人柄だろう、このイベントは実にさまざまな人と企業、団体の支援で実現されたのだが、会場にはこの人も姿を見せていた。エンケイの代表取締役、鈴木順一さんである。車はかつてご自身が所有、その後友人の日比野良平さんに譲られた「日産(シルビア)240RS」。WRCのグループBホモロゲーション用で、筆者も周辺でチョイ乗りを許されたが、クラッチの重いこと重いこと。ラリーストはタフでなければ務まらない。