
【スペック】全長×全幅×全高=4590×1830×1685mm/ホイールベース=2730mm/車重=1660kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(140ps/5800rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=377.0万円(テスト車=同じ)
-
【スペック】全長×全幅×全高=4590×1830×1685mm/ホイールベース=2730mm/車重=1660kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(140ps/5800rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=377.0万円(テスト車=同じ)
-
新ユニットは、PSAとBMWの共同開発ユニット。つまりMINIクーパーSと基本設計が同じエンジンだ。
-
ステアリングコラムの上に生えるATセレクターレバーは、シトロエン「DS」のコクピットがモチーフ。
-
左右独立温度調整式エアコンの助手席側のコントロールユニットは、助手席ドア側に備わる。これならパッセンジャーも気兼ねなく設定温度を変えられる?
-
排気量は小さくなったが、新しい1.6リッターターボの方がトルク感は明らかに上。力強さが増した。
-
従来オプションだったパノラマルーフが新たに標準装備となった。
-
サードシートは、けっして広くはないが、スライド機構付きのセカンドシートを前方よりにセットすれば、大人でも十分座れる空間が確保される。
-
写真をクリックするとシートアレンジのさまが見られます。
-
フロントウィンドウが真上まで広がっているため、独特の開放感を味わえる。これはC4ピカソならではの魅力のひとつ。
-
2007年6月に日本に導入されたC4ピカソは、その後順調に販売台数をのばし、シトロエンのベストセラーモデルとなった。
『シトロエンC4ピカソ 1.6Tエクスクルーシブ(FF/4AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る