【スペック】全長×全幅×全高=4795×1955×1675mm/ホイールベース=2855mm/車重=2300kg/駆動方式=4WD/4.8リッターV8DOHC32バルブ(405ps/6500rpm、51kgm/3500-5000rpm)/価格=1065万円(テスト車=1291万2500円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4795×1955×1675mm/ホイールベース=2855mm/車重=2300kg/駆動方式=4WD/4.8リッターV8DOHC32バルブ(405ps/6500rpm、51kgm/3500-5000rpm)/価格=1065万円(テスト車=1291万2500円)
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カイエンGTSには、カイエンの他のモデルではオプションとなるサポート性の高いスポーツシートが標準装備となる。また、カイエン・ターボと同じくインテリアの要所要所にレザーがあしらわれる。
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エグゾーストパイプが片側2本出しなのは「カイエン・ターボ」と共通だが、GTSはさらにクローム仕上げが施されるという念の入れよう。
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床面が完璧にフラットであることと、開口部の下端が低いことから意外と(?)使い勝手のいいラゲッジスペース。
写真をクリックするとシートが倒れるさまが見られます。 -
ルーフスポイラーは無償のオプションで装着可能。
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「カイエン・ターボ」と同様、エアインテーク開口部が拡大されたフロントマスクを持つ「カイエンGTS」。しかもターボよりフェンダーが張り出し、車高も低くなっていることから一種独特の迫力が生まれた。
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テールライトとブレーキライトはLED。ホイールは、カイエンの中で最大となる21インチを履く。タイヤの銘柄はミシュランのLATITUDEスポーツで、サイズは295/35R21。
『ポルシェ・カイエンGTS(4WD/6MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る