
【スペック】全長5180mm/ホイールベース=3450mm/車重=1700kg/駆動方式=FR/1.8リッター直列4気筒HCCIターボ(238ps、40.8kgm)
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【スペック】全長5180mm/ホイールベース=3450mm/車重=1700kg/駆動方式=FR/1.8リッター直列4気筒HCCIターボ(238ps、40.8kgm)
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(低負荷・低回転域では)スパークプラグ点火を行わない自着火で燃焼する。この点はディーゼルと同じ。違うのは、着火時点で均質な混合気を作り出している点だ。この“予混合”を行い、均質な燃焼を実現するのがディゾットの特徴。
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安全、空力、快適など、さまざまな要素からその形状を導き出したと思われる、未来のフラッグシップを想定したボディ。
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ホイールベースが広くとられた未来のSクラス的ボディ。小さな4気筒エンジンだからこそ実現するパッケージングだ。
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インテリアにはウッドパネルの代わりにコルク素材を使用。様々な面が既存のクルマと違う。
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現在のCOMANDシステムの発展型ともいうべきコントローラー。音声認識システムを用いることでスイッチの数を極端に減らした。
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音声認識システム搭載により、シンプルな操作型を実現したインパネまわり。未来のインテリアを示唆している?
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どこか「和」を思わせるF700のインテリア。後席は通常配置のほか、写真のように左右を互い違いに配置することもできる。
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PRE-SCANにより路面を読み取り、凹凸にあわせてサスペンションの設定を最適化する新技術が採用されていた。
『メルセデス・ベンツF700(FR/7AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る