
GSR(5MT):全長×全幅×全高=4495×1810×1480mm/ホイールベース=2650mm/車重=1520kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ(280ps/6500rpm、43.0kgm/3500rpm)/価格=349万5450円(テスト車=391万5450円/ハイパフォーマンスパッケージ/BBSアルミホイール)(テスト車はプレ生産車)
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GSR(5MT):全長×全幅×全高=4495×1810×1480mm/ホイールベース=2650mm/車重=1520kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ(280ps/6500rpm、43.0kgm/3500rpm)/価格=349万5450円(テスト車=391万5450円/ハイパフォーマンスパッケージ/BBSアルミホイール)(テスト車はプレ生産車)
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【スペック】GSR(2ペダル6MT):全長×全幅×全高=4495×1810×1480mm/ホイールベース=2650mm/車重=1540kg/駆動方式=4WD/2リッター直4DOHC16バルブターボ(280ps/6500rpm、43.0kgm/3500rpm)/価格=375万600円(テスト車=同じ)(テスト車はプレ生産車)
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今回の試乗会では用意されなかったが、GSRのほかに、競技車両のベースとなるRSがラインナップする。5MTのみ。軽量化のため、ACD(アクティブ・センター・デファレンシャル)は装備するが、「S-AWC」は採らない。RSの車重1420kg。奇しくも先代GSRと同じだ。(写真=三菱自動車工業)
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セットオプションの「ハイパフォーマンスパッケージ」は21万円。ビルシュタインのダンパーにアイバッハのスプリング、ブレンボ製2ピース・ベンチレーテッドディスクが含まれる。タイヤも、アドバンのハイパフォーマンスタイプに。BBSのホイールは、同じく21万円。
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オールアルミとなった2リッターターボ。これだけで12kgの軽量化。可変バルブタイミング機構MIVECを搭載。後方排気となったため、エグゾーストパイプをエンジンの下に通す必要がなくなり、搭載位置を10mm下げられた。
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ランエボIXと比較して、ねじりで40%、曲げで60%アップしたというXのボディ。IX同様、ルーフパネル、ボンネット、フロントフェンダーはアルミ製。さらに、前後バンパービームがアルミ化された。(写真=三菱自動車工業)
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サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット、リアがマルチリンク式。GSRのホイールは、IXの17から18インチが標準となった。RSは15から16インチに。