フォルクスワーゲン ゴルフ 試乗記・新型情報
ファミリーカーの世界標準として、幅広いユーザーから支持を集めるのが「フォルクスワーゲン・ゴルフ」だ。「ビートル」の後継モデルとして1974年に登場。現在のゴルフは7代目で、日本でも2013年から販売がスタートした。2ボックスのボディーや太いCピラーなど、ひと目でゴルフとわかるエクステリアを受け継ぐ一方、横置きエンジン用プラットフォーム「MQB」を採用することで、優れた走行性能や高い安全性を確保する。エンジンは1.2リッター、または、1.4リッターの直噴ガソリンターボを採用し、デュアルクラッチギアボックスのDSGが組み合わされる。さらに、定番のスポーツモデルの「GTI」やハイパフォーマンス4WDモデルの「R」(ともに2リッターターボ)を用意する。
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2024.2.21 自動車ニュース webCG 編集部
2024年は内燃機関車が充実 フォルクスワーゲンが新製品の投入計画を発表
フォルクスワーゲン ジャパンは2024年2月21日、東京都内でプレスカンファレンスを開催し、2023年の業績を報告するとともに、2024年の国内市場への新型車投入計画などを発表した。
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2024.2.7 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲン各車が2024年3月から新価格に
フォルクスワーゲン ジャパンは2024年2月7日、同年3月1日付で国内で販売するフォルクスワーゲン車の一部モデル/グレードおよびオプションの価格を改定すると発表した。
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2024.2.7 デイリーコラム 山崎 元裕
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の誕生から50年 クルマのメートル原器はいかに進化してきた?
長年にわたり愛されてきた「ビートル」こと「フォルクスワーゲン・タイプ1」の後継として1974年に登場した「ゴルフ」。誕生から50年、クルマのメートル原器と呼ばれる名車はいかに進化してきたのか。その歴史を振り返る。
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2024.1.25 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲンが「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」の改良型を発表
独フォルクスワーゲンは2024年1月24日(現地時間)、基幹モデル「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」のマイナーチェンジモデルを発表した。内外装のデザインが改められたほか、インフォテインメントシステムが強化されている。
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2023.10.30 2023-2024 Winter webCGタイヤセレクション<AD> 山田 弘樹
オールシーズンタイヤにも“賢い選択”を NEXEN N’Blue 4Seasonの真価に迫る
自動車の本場・欧州で高い評価を得ているネクセン。そんな彼らがラインナップするオールシーズンタイヤが、「エヌブルー4シーズン」だ。突然の雪にも対応できる全天候性に加え、高いドライ性能も持つとされるその実力に、モータージャーナリストの山田弘樹が迫る。
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2023.8.18 webCG Movies webCG 編集部
Every Little Thing持田香織、フォルクスワーゲンを熱く語る!
東京・六本木で開催されたフォルクスワーゲンのイベントに、Every Little Thingの持田香織さんがゲスト出演。愛車である「ゴルフ」への思いと、電気自動車「ID.4」の印象を語りました。その様子をノーカットでお届けします。
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2023.7.19 自動車ニュース webCG 編集部
「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の日本導入20周年記念モデル発売
フォルクスワーゲン ジャパンは2023年7月19日、「ゴルフR」の特別仕様車「ゴルフR 20 Years(トゥエンティーイヤーズ)」の国内導入を発表し、販売を開始した。
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2023.7.19 試乗記 今尾 直樹
フォルクスワーゲン・ゴルフR 20 Years(4WD/7AT)【試乗記】
「フォルクスワーゲン・ゴルフR32」が日本導入20周年を迎えた。その血筋は現代の「ゴルフR」につながっているが、コンパクトなボディーに高出力エンジンと4WDシステムを積むというやり方は当時も今も変わらない。20周年を祝う特別仕様車「20 Years」に試乗した。
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2023.3.10 試乗記 佐野 弘宗
フォルクスワーゲン・ゴルフR(4WD/7AT)【試乗記】
300PSオーバーの高出力エンジンとトルクベクタリング機構付きの4WDシステムを組み合わせた、新しい「フォルクスワーゲン・ゴルフR」。速さ、操作性、乗り心地と、従来型から全方位的に進化を遂げた新型は、まさに万能マシンと表すべきクルマに仕上がっていた。
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2023.3.9 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲンが新型電気自動車「ID.Buzz」の正式導入を発表
フォルクスワーゲン ジャパンは2023年3月9日、東京都内で記者会見を開催し、2022年の業績を報告するとともに2023年の見通しを発表した。あわせて、2024年の年末以降に新型EV「ID.Buzz」を導入することも正式にアナウンスされた。
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2022.10.4 自動車ニュース webCG 編集部
新型「ゴルフR」「ゴルフRヴァリアント」が日本上陸 2リッターターボエンジンは最高出力320PSを発生
フォルクスワーゲン ジャパンは2022年10月4日、「ゴルフ」「ゴルフ ヴァリアント」のフラッグシップモデル「ゴルフR」「ゴルフRヴァリアント」の国内導入を発表し、同日販売を開始した。
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2022.8.25 エッセイ 大矢 アキオ
第771回:レンタカー料金暴騰! 「フィアット・パンダ」でも1日◯万円の衝撃
レンタカー好きを自認するイタリア在住の大矢アキオが、3年ぶりに訪れた通常のバカンスシーズンに合わせてレンタカーを借りようとすると、料金の大幅な値上がりに気づいた。料金高騰の理由と、イタリア国内におけるレンタカーの最新事情をリポート。
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2022.8.10 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲンの一部モデルが仕様変更 車種により価格もアップ
フォルクスワーゲン ジャパンは2022年8月9日、同日よりフォルクスワーゲン車の一部モデルの仕様と価格を変更すると発表した。対象車種のうち、2022年6月20日以降に生産されたものについて変更が実施される。
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2022.7.27 デイリーコラム 世良 耕太
新しい「フォルクスワーゲン・ポロ」にも採用 可変ジオメトリーターボの効能とは?
改良型「フォルクスワーゲン・ポロ」の1リッター直3エンジンには可変タービンジオメトリー機構が搭載されている。かつて市販ガソリン車では「911ターボ」などの特別なモデルのみに許された高価な機構だが、ポロクラスまで下りてきたのには、どんなカラクリがあるのだろうか。
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2022.7.9 試乗記 高平 高輝
プジョー308アリュール/フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIアクティブ(後編)【試乗記】
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」と新型「プジョー308」を乗り比べてみると、ゴルフに追いつき追い越せでやってきたCセグメントハッチバックの世界でも、意外に味わいや重視しているポイントが違っていることがよく分かる。果たして新時代の基準はどちらだろうか。
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2022.7.8 試乗記 高平 高輝
プジョー308アリュール/フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIアクティブ(前編)【試乗記】
長らくCセグメントハッチバックの基準とされてきた「フォルクスワーゲン・ゴルフ」だが、今もその地位は安泰か。方々から出来のよさが伝わってくる新型「プジョー308」は、ゴルフにどれだけ迫っているのか。2台を同時に連れ出し、それぞれの実力を検証した。
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2022.4.15 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2022」の会場から(スピニングガレージ)
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のスペシャリストとして知られるスピニングガレージ。同社がオートモビル カウンシル2022に展示した「ゴルフ カントリー」や限定モデル「ゴルフGTスペシャル」などのヤングタイマーを写真で紹介する。
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2022.4.15 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2022」の会場から(ヤナセクラシックカーセンター その2)
オートモビル カウンシル2022にヤナセは、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」を2台出展。第2世代モデルで登場したハイパフォーマンスモデル「ゴルフGTI」と、1991年のオープンモデル「ゴルフ カブリオ」の姿を写真で紹介する。
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2022.3.30 ニューモデルSHOWCASE 佐野 弘宗
【徹底解説】新型フォルクスワーゲン・ゴルフ
長年にわたり“実用車の水準器”と評されてきた、ドイツのCセグメントハッチバック「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。その新型にあたる8代目を徹底解剖。輸入車における定番の一台を、走りや装備、燃費、価格と、多角的な観点から解説する。
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2022.3.24 2022 Spring webCGタイヤセレクション<AD> 生方 聡
コストパフォーマンスを再定義 「KUMHO ECSTA PS71」の魅力に迫る
クムホの「ECSTA(エクスタ)PS71」は「コストパフォーマンスって何だろう」とあらためて考えさせられるスポーツタイヤだ。グリップ力のみならずコンフォート性能の高さにもびっくり。実勢価格を知れば、さらに驚くことになるだろう。