スズキ スペーシア カスタム 試乗記・新型情報
「スズキ・スペーシア」をベースにしたエアロ仕様。背が高くて後席の広い車体や後席スライドドアの採用などスペーシアの実用性を受け継ぎながら、内外装に専用のコーディネートが図られている。エアロタイプの前後バンパーやスポイラーをエクステリアに組み合わせたほか、ヘッドランプは全車にLED式を採用。インテリアは黒を基調とし、タコメーター付きの専用メーターやインパネ周辺のシルバー加飾を採用するなどスペーシア標準車に対して上級化が図られている。エンジンは自然吸気とターボ付きが選択可能だ。2015年のマイナーチェンジでは「S-エネチャージ」の搭載や、衝突被害軽減ブレーキシステムを「デュアルカメラサポート」と呼ぶステレオカメラ式へと変更するなど、スペーシア標準車同様に機能がアップグレードされた。
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2016.12.26 自動車ニュース webCG 編集部スズキ、「スペーシア カスタムZ」を発売
スズキは2016年12月26日、軽乗用車「スペーシア」シリーズに新モデル「カスタムZ」を追加し、販売を開始した。併せて既存のスペーシアシリーズにも一部仕様変更を実施し、同日販売を開始した。
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2013.7.4 試乗記 サトータケシ
スズキ・スペーシア カスタムTS（FF/CVT）【試乗記】
軽ハイトワゴン「スペーシア」の派生車種「スペーシア カスタム」は、クールな外観やインテリアだけでなく、走りにもこだわりがあった。
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