■【コレはゼッタイ!】「トヨタ iQコンセプト」:3年以内にデビューするプレミアムAセグメント
【車両概要】
全長3mに満たないボディに4名乗車を実現した、“超高効率パッケージ”を謳うスモールカー。インテリアは高級感が演出されており、プレミアム路線のコンパクトカーを狙う。
【出展車紹介】「トヨタiQコンセプト」全長3m内に4人乗車を実現したスモールカー
■「スマート・フォーツー」は意識していない
2007年9月、独フランクフルトショーでお披露目の際に、トヨタの欧州デザインスタジオ「EDスクエア」関係者は、「あくまでもデザインコンセプトでして……」と言葉を濁していた。しかし、実はその時点でもう、量産化は決定していたようだ。「プレミアムAセグメントカー」として、3年以内に日本登場、欧州でも販売予定があるという。
「iQコンセプト」に課せられた使命は、「全長3mで、4シーター」(より詳しく言えば、前席に大人ふたり、後席に大人ひとり+子供or荷物だが)。
トヨタ関係者に聞いたところ、「開発にあたって『スマート・フォーツー』は意識していなかった」とのこと。シャシーは欧州の「アイゴ」でも、日本の「パッソ」でもなく、新設計のもののようだ。エンジンは1リッター級で、駆動方式はFFが順当と思われる。
(文=桃田健史)
新着記事
-
NEW
モデルチェンジの「ここは絶対変えちゃダメ」は一体誰が決めるのか?
2026.6.9あの多田哲哉のクルマQ&Aクルマのモデルチェンジにおいて、従来型から「変えるところ」「変えないところ」は、どのようなプロセスで決まるのか? さまざまなクルマの開発を取りまとめてきた多田哲哉さんに実情を聞いた。 -
NEW
スバル・トレイルシーカーET-HS(4WD)【試乗記】
2026.6.9試乗記スバルから電気自動車(BEV)の第2弾モデルである「トレイルシーカー」が登場。ルーフの長いステーションワゴンスタイルのクロスオーバーという、いかにもスバルらしいBEVは、機能的で快適で、走らせても楽しい万能なマシンに仕上がっていた。 -
第337回:「ルーチェ」に比べればタダ同然
2026.6.8カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。フルモデルチェンジで3代目に進化した「日産リーフ」を夜の首都高に連れ出した。「非常に良くなった」「静かで快適」といった評判を耳にする量販・量産BEVのパイオニアに、カーマニアは何を感じた? -
ざわめきとともに「フェラーリ・ルーチェ」発進! 業界を揺るがす名門フェラーリの秘めたる野望とは?
2026.6.8デイリーコラム2026年5月末に披露されるや、世界的に物議を醸したフェラーリ初の電気自動車「ルーチェ」。意外すぎるルックスの新型車が目指すところは? フェラーリの事情をよく知る西川 淳が“異端の跳ね馬”の核心に迫る。 -
ホンダ・クロスカブ110ライト(4MT)【レビュー】
2026.6.8試乗記125ccクラスなのに原付一種扱いとなる、世にいう新基準原付。そのニューモデルである「ホンダ・クロスカブ110ライト」に、普段の道で試乗した。厳しい環境規制と、それに対するある種の救済措置が生んだ数奇なマシンの、ちょっと不思議な使用感を報告する。 -
日産リーフB7 G(後編)
2026.6.7思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「日産リーフ」に試乗。後編では新しいシャシーやモーター、バッテリーが織りなす走りの印象について聞く。第3世代のリーフは、ワインディングロードでどんな振る舞いを見せたのだろうか。