クルマ徒然草 第3回
2007.03.14 internet NAVIクルマ徒然草 第3回
外野の余計な心配
かねがね噂されていたフォードによるアストン・マーティンの売却ですが、とうとう決着がつきました。買ったのは、英国のレーシングチーム「プロドライブ」を率いるデイビッド・リチャーズらの投資グループとか。
名門中の名門ブランドを今度はどこのメーカーが所有するのか、興味がありましたが、投資グループだといまいちピンとこないのは私だけではないはず。例えば新車とか開発するのでしょうか。コンセプトカーとして出ていた4ドアモデル「ラピード」なんかはほとんど形になってましたから出すんでしょうけど。
かつて、アストン・マーティンは、ディビッド・ブラウンという事業家が所有していて、だから当時のモデル名に「DB」がついていたわけです。「DB5」とかね。現在も「DB9」という12気筒スポーツカーがあります。
彼が同社を手放すと同時にDBはつかなくなるのですが、巡り巡って80年代後半にフォードがアストンを買うと同時にブラウン氏を役員として迎えたため、DB7以降、再び車名にDBがついていました。知ったかぶってますが、全部先輩に聞いた話です。
で、気になるのは今後の車名。アストンの今度のオーナーのひとりがデイビッド・リチャーズ。ということは、次に出てくる車名にDBならぬ「DR」がついてたりして。近い将来、「DRラピード」なんてモデルが出てきたら、アストンを一生所有することはないと誓うことができる僕でも、結構複雑です。
(Selespeedシオミ)
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