「eKワゴン」次期型もOEM供給――日産と三菱が合意

2006.08.08 自動車ニュース webCG 編集部

「eKワゴン」次期型もOEM供給――日産と三菱が合意

日産自動車と三菱自動車は、三菱から日産への軽乗用車のOEM供給を継続することで合意、契約を締結したと、2006年8月8日に発表した。

好調の軽自動車市場にOEMというかたちで参入している日産。2005年からは三菱の「eKワゴン」が「日産オッティ」として販売されている。
今回の契約締結により、2006年後半に一新されるeKワゴン(おそらくはベーシックなFF)をベースとした新型車も、日産に供給されることとなった。

ちなみに、軽商用車「日産クリッパー」も、「三菱ミニキャブ」のバッジ違いである。

(webCG 有吉)

「eKワゴン」次期型もOEM供給――日産と三菱が合意の画像

関連キーワード:
eKワゴン, オッティ, 三菱, 日産, eKワゴン/eKスポーツ, 自動車ニュース