今度はオープン、「ベントレー・コンチネンタルGTC」発表【ニューヨークショー06】
2006.04.14 自動車ニュース【ニューヨークショー06】今度はオープン、「ベントレー・コンチネンタルGTC」発表
2006年4月12日のプレスデイで開幕したニューヨークショー。ベントレーは、新生「コンチネンタルGT」シリーズの第2弾(4ドアのフライングスパーは別モデル扱いのようである)として、オープンモデル「GTC」を発表した。
GTCは、VW傘下になってからのベントレーのコンバーチブルとしては、2005年に発表された「アズール コンバーチブル」に続く2車種目。エンジンなどの基本は、コンチネンタルGTのそれを受け継いだものだ。
プレスブリーフィングでスピーチしたドクター・フランツ-ヨセフ・ペフゲンは、「コンチネンタルGTがでた当初から、お客様に『コンバーチブルは?』と訊かれました。そのたびに、こう答えていたのです。『近いうちに、その答えがでるでしょう』」。その“答え”がニューヨークで発表された、というわけだ。
「コンバーチブルのベントレーは、路上でもっとも優美で上品なドロップヘッドクーペ」、その最新版たるGTCは、屋根を下ろしても300km/h以上で走れるというハイパフォーマンスカーでもある。
(webCGオオサワ)
ベントレー:http://www.bentleymotors.com/
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