フェイスリフトを受けた「スバル・インプレッサ」発売
2005.06.17 自動車ニュースフェイスリフトを受けた「スバル・インプレッサ」発売
富士重工業は、「スバル・インプレッサ」のセダンとワゴンに改良を施し、2005年6月16日に発売した。
今回の改良では、フロントグリルやヘッドランプ、フロントバンパーを一新。インテリアも一部変更し、質感と機能性の向上を図った。
またハイパフォーマンスグレード「WRX STI」シリーズにも変更が施されている。エンジンの最大トルクはさらに1.0kgmも太くなり43.0kgmに。従来からの電子制御式4WDシステム「DCCD(ドライバーズ・コントロール・センター・デフ)」に、新たにトルク感応型の機械式LSD(リミテッド・スリップ・デフ)が追加されたことも新しい。
エクステリアも専用デザインとなる。
価格は、ベーシックな「1.5」系が、セダンの126万円からワゴンの181万6500円まで。WRX系は242万5500円から349万6500円まで。
(webCG 山下)
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