【東京モーターショー2003プレビュー】ルノー

2003.10.17 自動車ニュース webCG 編集部
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【東京モーターショー2003プレビュー】ルノー

ルノーが持ち込むコンセプトカーは「Be Bop」。SUVタイプと、ルノースポールブランドのスポーツタイプ「スポール」、2つの異なったバージョンで、コンパクトなマルチパーパスヴィークルを提案する。

SUVのサイズは全長×全幅×全高=4040×1770×1680mm、ホイールベース2570mm。115hpを発する1.6リッター4気筒と6段マニュアルを組み合わせた4WD車だ。一方のスポールは、幅30mmプラス、高さ130mmマイナスというディメンション。こちらには225bhpの2リッター4気筒ターボと6段シーケンシャルが載る。両車ともラウンドシェイプのユニークなフォルムが特徴だ。
その他の注目モデルは、新しくなった「メガーヌ」。クリフカットと見まがうばかりのCピラーが個性的なこのクルマは、日本でも発売間近とか。
「ラグナワゴン」「カングー」など現行車種も見ることができる。

 
【東京モーターショー2003プレビュー】ルノーの画像

【写真上】「Be Bop」
【写真下】「メガーヌ」
 

	【写真上】「Be Bop」
	【写真下】「メガーヌ」
	 

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