海外向け「マツダCX-9」がマイナーチェンジ

2012.09.21 自動車ニュース webCG 編集部

海外向け「マツダCX-9」がマイナーチェンジ

マツダは、海外向けクロスオーバーSUV「マツダCX-9」にマイナーチェンジを施し、オーストラリア国際自動車ショー(会期:10月18日〜10月28日)で公開する。

「マツダCX-9」は、3.7リッターV6エンジンを搭載する全長5m級の大型クロスオーバー車。マツダの最上級モデルとして、北米やオーストラリアをはじめとする世界74カ国で販売されている。2007年のデビュー以来の世界累計販売台数は21万台を超えた(2012年7月末時点)。

今回のマイナーチェンジで、同社の新しいデザインテーマ「魂動(こどう)」の要素を取り入れた外観デザインに改められる。また装備類が見直され、前方衝突警報、車線逸脱警報、ハイビームコントロールなどの安全装備が採用される。

(webCG 竹下)

「マツダCX-9」
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