ツートンカラーの「ホンダCR-Z」が登場

2013.10.10 自動車ニュース webCG 編集部
「ホンダCR-Z」
「ホンダCR-Z」
    拡大

ツートンカラーの「ホンダCR-Z」が登場

本田技研工業は2013年10月10日、ハイブリッド車の「CR-Z」に一部改良を実施し、販売を開始した。

 

今回の改良では、「α・Master label(アルファ・マスターレーベル)」にメーカーオプションとして「2トーンカラースタイル」を設定した。

このオプションは、ボディーカラーが「プレミアムホワイト・パール」「ポリッシュドメタル・メタリック」「ミラノレッド」「プレミアムイエロー・パールII」の場合のみ選択が可能なもので、ルーフやテールゲート、ドアミラーをブラックでコーディネート。インテリアには、プライムスムース×ラックス スエードの専用シート表皮(前席のみ)や、ブラックドアライニング、本革巻きステアリングホイール(パンチングレザー/シルバーステッチ)、ピアノブラック調のステアリングガーニッシュとシフトレバーエスカッションパネルを採用している。

また、今回の改良では16インチアルミホイールのデザインを切削加工とブラックの組み合わせに変更したほか、ナビ装着用スペシャルパッケージを全グレードにメーカーオプションとして設定した。

価格は236万5000円~269万8250円。

(webCG)
 

関連キーワード:
CR-Z, ホンダ, 自動車ニュース