VWゴルフ/ゴルフヴァリアントに便利機能追加
2014.07.22 自動車ニュース![]() |
「フォルクスワーゲン・ゴルフ/ゴルフヴァリアント」に便利機能追加
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2014年7月22日、「ゴルフTSIハイライン」「ゴルフヴァリアントTSIハイライン」にスマートエントリー&スタートシステム「Keyless Access(キーレスアクセス)」を追加し、販売を開始した。
![]() |
キーレスアクセスは、ゴルフのスポーティーモデル「ゴルフGTI」「ゴルフR」に搭載されている装備。ポケットやカバンの中にキーを入れておけば、ドアハンドルに手をかけるだけでロックを解除でき、雨天における乗り込みなどが容易になるというアイテムだ。
さらに、エンジンの始動および停止も、シフトゲートの脇にあるボタンを押すだけで行えるようになる。
ゴルフTSIハイライン、ゴルフヴァリアントTSIハイラインの新たな価格は、以下の通り。(カッコ内は従来価格との差額)
・ゴルフTSIハイライン:315万9000円(+5万円)
・ゴルフヴァリアントTSIハイライン:339万9000円(+4万9000円)
(webCG)
フォルクスワーゲン ゴルフ の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
-
フォルクスワーゲン・ゴルフ1.5 eTSI(FF/7AT)/ゴルフ2.0 TDI(FF/7AT)【海外試乗記】 2020.5.6 試乗記 「フォルクスワーゲン・ゴルフ」が8代目に生まれ変わった。車車間通信や対話型インフォテインメントシステムを採用するなど、今回のモデルチェンジをひと言で表すならば“デジタライゼーション”だ。ハッチバック車のベンチマークの、最新モデルの仕上がりやいかに!?
-
-
フォルクスワーゲンTクロスTSI 1stプラス(FF/7AT)【試乗記】 2020.2.18 試乗記 今一番ホットなコンパクトSUVカテゴリーに、フォルクスワーゲンが満を持して投入した「Tクロス」。ファッショナブルなルックスや多彩な内外装色設定、機能的な荷室やキャビンなど数多くの特徴を掲げる最新モデルの仕上がりを、長距離試乗で確かめた。
-
フォルクスワーゲンは新型「ゴルフ」に注目!【輸入車ブランドに聞きました2021】 2021.1.22 自動車ニュース すでに本国では新型「ゴルフ」や電気自動車「ID.3」などがデビューし、国内導入のタイミングが気になるフォルクスワーゲン。日本のインポーターであるフォルクスワーゲン グループ ジャパンに2021年の取り組みについて聞いてみた。
-
フォルクスワーゲンTロックTDIスタイル デザインパッケージ(FF/7AT)【試乗記】 2021.1.12 試乗記 次世代インフォテインメントシステム「ディスカバーメディア」と、それに連携するオンラインサービス「ウィーコネクト」を新たに搭載した「フォルクスワーゲンTロック」。使いやすいサイズ感や多用途性などの特徴に加わった“つながるクルマ”の利便性を、実際に試してみた。
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(前編)【試乗記】 2021.1.8 試乗記 欧州のベストセラー、新型「ルノー・ルーテシア」が上陸。迎え撃つはガチのライバル「プジョー208」とコンパクトカーのベンチマーク「フォルクスワーゲン・ポロ」。3台を乗り比べ、輸入Bセグメントモデルの実力とトレンドを探った。