会見に臨む、新城幸也(写真左端)ほか、チーム・ヨーロッパカーの選手たち。
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ボルボ、「ジャパンカップサイクルロードレース」の記者会見を開催
ボルボ・カー・ジャパンは2014年10月16日、フランスの自転車チーム「チーム・ヨーロッパカー」と共同で、「2014 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE(ジャパンカップサイクルロードレース)」に関するプレスレセプションを開催した。
チームは今回のレースで、サーキットをよく知る新城選手をリーダーにすえ、万全のサポートを展開するとのこと。その活躍に期待が高まる。
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新城選手には「V40クロスカントリー」が提供される。ルーフに乗せられているのは、彼が駆るコルナゴのロードレーサー。
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記者会見の場は、「ボルボ・カー 虎ノ門」。この日、チーム・ヨーロッパカーの選手たちは、成田空港から直行で会場入りした。
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これは、ボルボ・カー・ジャパンの直営店舗「ボルボ・カーズ 港・中央」の名称が、今年10月1日に「ボルボ・カー 虎ノ門」へと変更されたことを記念し、行われたもの。
ジャパンカップサイクルロードレースは、毎年10月に開催されている国内最高峰の自転車ロードレースで、今年は10月19日に、栃木県の宇都宮市で決勝が行われる。
今回の大会には、海外のレースで活躍中の新城幸也選手も、所属チームであるチーム・ヨーロッパカーのメンバーとともに参戦する予定で、レース期間中は、チームの移動手段としてボルボから車両が提供される。
会見では、チームメイトやチーム監督とともに、新城選手もレースに対する意気込みを表明。ボルボ車に対する印象を聞かれると、「運転して疲れないのがいいですね」「ボルボのシートはお気に入り」などと、その快適性や安全性をたたえた。
(webCG 関)
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