旧軽井沢・雲場池近くの六本辻が軽井沢のラウンドアバウト。平日の昼だったから渋滞していないが、休日は大渋滞しているというウワサも。
ラウンドアバウトでの交差点案内。画面右が交差点拡大図、左が通常地図を10mスケールに拡大したところ。拡大図はもう少しわかりやすくしてほしい。
中軽井沢方向から離山通りを旧軽井沢方面に向かうと六本辻のラウンドアバウトがある。この方向がメインの通りで通行量が多い。

カロッツェリア楽ナビで行った
ラウンドアバウトがある街は 軽井沢

軽井沢でラウンドアバウトがある交差点は、旧軽井沢の観光地のひとつ、雲場池のすぐ近くにある六本辻という交差点。名前からもわかるように、6本の道路が1カ所に集まる場所だ。メインの道路は、しなの鉄道と並行して走る中山道(国道18号)から離山という交差点で分岐し、北東方面の旧軽井沢銀座方面へと向かう離山通りという道。これに、雲場池方向からの道と、軽井沢駅方面へ向かう道などが交わる。

カロッツェリア楽ナビであらゆる方向からさまざまな方向へとルート探索をしてみたが、どの方向からでもきちんと左回りでルート案内してくれるのには感心した。しかもラウンドアバウトを周回中に、抜ける道の直前で「左方向です」という直前案内もある。ただし、この交差点はラウンドアバウト自体が小さく、抜ける道の間隔が近いこともあって、どちらの道を抜ければいいのか戸惑うこともあった。結局、周回中に画面を見ることになりそうだが、実際のラウンドアバウトが小さいこともあり、交差点拡大図の円の部分も小さく、地図のほうを10mスケールまで拡大して見たほうがわかりやすかった。このあたりは、デフォルメしてでもわかりやすくしてもらいたい気がするし、やはり「何本目の道を左です」というような事前案内が欲しい。

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