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BEST BUY 2021 最新のドライブレコーダー

安心ドライブの心強い味方 2021.07.05 Gear Up! 2021 Summer 近年その重要度が高まっているドライブレコーダー。記録映像の鮮明さや機能性の追求など、さまざまなバリエーションを取りそろえる各社の最新モデルを紹介しよう。

アサヒリサーチ Driveman GP-4K
オープン価格(市場想定価格:3万3000円)

頼れる4Kの高精細録画

警察や官公庁に採用され、その確かな信頼性と品質が好評のドライブマンシリーズ。なかでも「GP-1」は、最大2Kの高解像度を誇る最上位モデルとして人気を博してきた。その性能をさらに進化させたのが「GP-4K」。最高画質が従来の2Kの約300万画素から4K(3840×2160)の約800万画素に向上し、車両のナンバープレート等の細部がこれまで以上に識別しやすくなった。全国のLED信号機に対応し、信号が消えずに録画できるため、決定的瞬間の状況を確実に確認することができる。

駐車中の監視機能は、オート、カスタム、オフの3つから自由に設定でき、最長24時間の監視が可能。GP-4Kでは夜間の映像がより明るく撮影できるようになり、安心感が高まったのも見逃せない。加えて、録画データは新たにTSファイル形式で保存されるようになった。これは、地上デジタル放送やブルーレイディスクの記録などにも採用されるファイル形式で、録画中に突然電源が切れた場合でもファイルを破損することなく、事故などの際に電源が遮断されても確実に記録を残すことができる。

オプションのリアカメラを追加すれば、前方を4K画質、後方をフルハイビジョンで同時撮影可能。撮影した映像は本体画面(LCD)のほか、PCや家庭用TVでも確認できるのもうれしい。高精細画像で確実に記録してくれる頼もしいドライブレコーダーがGP-4Kである。

(文=生方 聡)

問い合わせ:アサヒリサーチ 03-5715-5432

【スペック】

  • 記録画素数:3840×2160(4K)
  • 撮像素子:フロント SONY製IMX317(800万5000画素)、リア  SmartSens Technology SC2238(200万画素)
  • レンズ画角:水平110度、垂直60度、対角135度
  • フレームレート:5、14、27.5、55fps
  • 後方録画:対応
  • 駐車監視:あり
  • HDR:なし
  • モニター:2インチLCDカラー
  • 記録媒体:SDカード(8GB同梱、SDHC:Class10以上 8~32GB対応、SDXC:Class10以上 64~128GB対応)
コンパクトなボディーにLCD画面や十字キーをはじめとする物理スイッチを配して扱いやすさを追求したGP-4K。

 
コンパクトなボディーにLCD画面や十字キーをはじめとする物理スイッチを配して扱いやすさを追求したGP-4K。
	
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GP1(写真上)とGP-4K(写真下)の画像比較。標識文字の認識のしやすさや色合いの違いは一目瞭然。
GP1(写真上)とGP-4K(写真下)の画像比較。標識文字の認識のしやすさや色合いの違いは一目瞭然。拡大
駐車監視機能ではオート、カスタム、オフのモードを選べる。夜間の映像も従来より明るく記録できるようになった。
駐車監視機能ではオート、カスタム、オフのモードを選べる。夜間の映像も従来より明るく記録できるようになった。拡大

セルスター DM-10/CS-1000SM
オープン価格(DM-10実勢価格:4万3800円、CS-1000SM参考価格:5万4780円)

録画も可能なデジタルインナーミラー

日本の自社工場で一貫生産を行うなど、品質への強いこだわりを持つセルスターから、日本製としては初(同社調べ)のドライブレコーダー機能内蔵のデジタルインナーミラーが登場した。

リアカメラからの映像をミラーに表示するこのデジタルミラーは、後方の視界が狭いクルマや荷物で見づらいときでも広い視界を確保。夜間でもクリアな画像で確認が可能である。通常のルームミラーとして使用できるモードや、後退時にワンタッチで下方の映像に切り替えるバックモードも備える。車内の地上デジタルテレビと電波干渉しにくい設計により、ノイズの少ないクリアな映りを実現するのもうれしい。

リアカメラの映像はモニターに表示されるよりも広範囲で捉えられ、フルハイビジョンの映像として記録される。夜間やトンネル内など暗い場所でも鮮明に映像を記録できる“STARVIS IMX307”を搭載する。オプションのフロントカメラを追加すれば前走車や対向車の映像を記録でき、別売の常時電源コードにより、駐車中の監視も可能。CS-1000SMはあおり運転による後続車の接近や、後方や左右の死角を走る車両の検知など安全運転支援機能も充実。デジタルインナーミラーの枠を超え、より安全で快適なドライブに欠かせないアイテムなのだ。

(文=生方 聡)

問い合わせ:セルスター 0570-006867

【スペック】

  • 記録画素数:200万画素(フルHD)
  • 撮像素子:STARVIS CMOSセンサー
  • レンズ画角:水平117.9度、垂直62.2度、対角141.2度
  • フレームレート:30fps(リアカメラ)
  • 後方録画:あり
  • 駐車監視:対応
  • HDR:あり
  • モニター:(デジタルインナーミラー本体サイズ)幅265×奥行き24×高さ76.3mm(突起部含まず)
  • 記録媒体:microSDカード(専門店モデルDM-10:32GB同梱、指定店モデルCS-1000SM:64GB同梱、SDHC:Class10以上 8~32GB対応、SDXC:Class10以上 64GB対応)

アマゾンで最新価格をチェック セルスター「CS-1000SM」

デジタルインナーミラー「DM-10」に、GPSユニットと64GBのmicroSDカードが付属されるのが「CS-1000SM」。いずれも9.35インチ液晶に後方視界をクリアに映し出し、サブ画面表示や後続車などの接近注意喚起機能なども備える。
デジタルインナーミラー「DM-10」に、GPSユニットと64GBのmicroSDカードが付属されるのが「CS-1000SM」。いずれも9.35インチ液晶に後方視界をクリアに映し出し、サブ画面表示や後続車などの接近注意喚起機能なども備える。拡大
 
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パイオニア VREC-DH300D
オープン価格(実勢価格:2万6000円前後)

新定番は“2カメラ”

パイオニアのカロッツェリアが、“これからのスタンダードとなるドライブレコーダー”として世に送り出したのが、約370万画素のフロントカメラと約200万画素のリアカメラで構成される「VREC-DH300D」だ。その特徴は、安心を求めるユーザーの声にさまざまな機能で応えてくれること。

例えば、車両事故の多くが追突事故であることから、標準で前後2カメラを用意する。また、事故が夕方から夜に起きやすいことから、暗い時間帯でも鮮明な画像が得られるよう、フロント/リアカメラともにSTARVIS技術搭載のソニー製CMOSセンサーを採用し、高感度録画“ナイトサイト”に対応している。

録画状態を監視したり、万一の場合にすぐに車内で映像を確認したりするには、モニター内蔵型が便利だ。VREC-DH300Dでは一般的な2インチモニターに比べて約2.3倍のサイズを誇る3インチモニターを採用することで、見やすく、操作もしやすい。

必要な映像が記録されていないというトラブルにも対応。その原因となるSDメモリーカードの“断片化”を軽減する“SDカードフォーマットフリー機能”や、SDメモリーカードの状態を知らせる“SDカードフォーマット警告機能”を搭載。別売のパイオニア製SDメモリーカードなら、“SDカード寿命警告機能”によってカードの寿命を知らせてくれるのもうれしい機能だ。さらに、配線をすっきりとさせる工夫など、ユーザーの気になるところを解消。ドライブレコーダーのあるカーライフを快適に変えてくれる、まさに“これからのスタンダード”にふさわしいモデルである。

(文=生方 聡)

問い合わせ:パイオニア 0120-944-111

【スペック】

  • 記録画素数:370万画素(本体)、200万画素(リアカメラ)
  • 撮像素子:STARVIS CMOSセンサー
  • レンズ画角:水平112度、垂直60度、対角135度(本体)、水平105度、垂直55度、対角128度(リアカメラ)
  • フレームレート:27fps
  • 後方録画:あり
  • 駐車監視:対応
  • HDR:なし
  • モニター:3インチ液晶カラー
  • 記録媒体:microSDカード(16GB同梱、SDHC/SDXC:Class10以上 16~128GB対応)

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「VREC-DH300D」は前後ともに高画素のカメラを採用し、細部まで明るくはっきりとした映像を記録する。本体には3インチの大画面モニターを搭載し、ボタンを側面と上部に配置して操作性も向上させた。
「VREC-DH300D」は前後ともに高画素のカメラを採用し、細部まで明るくはっきりとした映像を記録する。本体には3インチの大画面モニターを搭載し、ボタンを側面と上部に配置して操作性も向上させた。拡大

パナソニック CA-DR03HTD
オープン価格(実勢価格:4万6000円前後)

カーナビがベストパートナー

薄型テレビでは、より自然な色合いでコントラストの強い映像が得られる有機ELパネルへの関心が高まっているが、この技術をいち早く採用したカーナビがストラーダF1X PRE MIUM10(CN-F1X10BLD/CN-F1X10LD)だ。これらに接続可能な専用2カメラドライブレコーダーが、「CA-DR03HTD」である。

ストラーダF1X PREMIUM10にCA-DR 03HTDを接続すれば、フルHD画質での記録が可能。その映像はVGAの約2.6倍のHD画質でナビ画面で確認することができる。大画面を使用して前後カメラの録画映像を同時に再生したり、カーナビのデータを用いて、録画映像と録画地点の地図を2画面で表示して確認するといったこともできる。走行中にリアカメラの映像をリアルタイムでカーナビ画面に表示する機能もあり、あおり運転の確認や、ルームミラーの補完として使うことも可能だ。

前後カメラはF1.4の明るいレンズと高感度CMOSセンサーにより、夜間でも鮮明な映像が得られ、フレームレート28fpsを採用することで、LED信号機の色をしっかり捉えることができる。エンジン停止後、振動を検知して録画を開始する駐車録画も安心の機能だ。ストラーダF1X PREMIUM10と同時購入がおすすめである。

(文=生方 聡)

問い合わせ:パナソニック 0120-50-8729

【スペック】

  • 記録画素数:1920×1080(フルHD)
  • 撮像素子:CMOSセンサー
  • レンズ画角:水平117度、垂直63度
  • フレームレート:標準画質14fps 高画質28fps(駐車録画は14fps)
  • 後方録画:対応(リアカメラ)
  • 駐車監視:あり
  • HDR:あり
  • モニター:ストラーダF1Xプレミアム10へHD-TVI接続
  • 記録媒体:microSDカード(16GB同梱、SDHC:Class10以上 8~32GB対応、SDXC:Class10以上 64~128GB対応)

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本体と前後2カメラが基本構成となるCADR03HTD。ストラーダF1X PREMIUM 10カーナビゲーションに対応する。
本体と前後2カメラが基本構成となるCADR03HTD。ストラーダF1X PREMIUM 10カーナビゲーションに対応する。拡大
ストラーダF1X PREMIUM10(CN-F1X10 BLD)
ストラーダF1X PREMIUM10(CN-F1X10 BLD)拡大
前後カメラが捉えた映像はHD画質でナビモニター上で確認が可能。記録映像のリアルタイム表示もできる。
前後カメラが捉えた映像はHD画質でナビモニター上で確認が可能。記録映像のリアルタイム表示もできる。拡大
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