ロータス・エリーゼにクラシカルな限定モデル
2015.04.03 自動車ニュース ![]() |
「ロータス・エリーゼ」にクラシカルな色合いの限定モデル登場
ロータスの正規輸入元であるエルシーアイは2015年4月3日、「エリーゼ」に特別仕様車「エリーゼSジャパンオリジナル-Neo Classic Edition-(ネオ クラシック エディション)」を設定し、販売を開始した。
今回の特別仕様車は、最高出力220ps、最大トルク25.5kgmを発生する過給器付き1.8リッター直4エンジンを搭載した「エリーゼS」をベースに、特別なカラーコーディネートを施した日本専用の限定モデルである。
ボディーカラーには過去の人気色であり、現在のカタログモデルには設定のない「オールドイングリッシュホワイト」と「ノーチラスブルー」の2色を用意。ボディーサイドにはユニオンジャックのサイドマーカーバッジを装備している。
また、レザーインテリアやクルーズコントロールなどからなる「ツーリングパック」を標準装備しており、シートやドアトリムには「エキシージSロードスター」と同じくキルト加工を採用。レザーの色は「コニャックブラウン」と「ベノムレッド」の2色から選択が可能で、シートヘッドレストにはシルバーステッチで特別刺しゅうを施している。
価格は736万5600円。販売台数は36台の限定で、納車開始は2015年5月を予定している。
(webCG)