180万円を切るフィアット500の限定車が登場
2015.07.23 自動車ニュース ![]() |
180万円を切る「フィアット500」の限定車が登場
FCAジャパンは2015年7月23日、「フィアット500」の特別仕様車「Super Pop Topo(スーパーポップ トポ)」を発表した。300台限定で、同年7月25日に販売を開始する。
今回のフィアット500 Super Pop Topoは、日本国内におけるフィアット500の販売台数が3万台に達したことを記念する限定モデル。
ベース車両は1.2リッター直4エンジンを搭載するエントリーグレード「500 1.2 Pop」で、「ボサノバホワイト」のほかに、通常は設定されていない「ブルー ヴォラーレ」のボディーカラーを選ぶことができる。
価格は179万2800円。ボサノバホワイトが200台、ブルー ヴォラーレが100台の、合計300台限定で販売される。
なお車名は、2015年3月のコンテストを経て誕生したフィアットの公式キャラクター「TOPO FIAT(トポ フィアット)」から。
(webCG)
フィアット 500 の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
-
フィアット・パンダ クロス4×4(4WD/6MT)【試乗記】 2020.12.9 試乗記 「フィアット・パンダ」のクロスオーバーモデル「パンダ クロス4×4」が日本に上陸。黄色いボディーにまるで開発テスト車のようなフロントマスクを組み合わせたド派手な個性派の実力を、高速道路や林道で試してみた。
-
-
フィアット500Xクロスプラス(4WD/9AT)【試乗記】 2016.3.4 試乗記 ジープと共同開発されたフィアット初のコンパクトSUV「500X」。見た目以外の「フィアットらしさ」はどこにあるのか? 1.4リッター直4マルチエアターボエンジンと9段ATを組み合わせた4WDの「クロスプラス」で新潟を目指した。
-
トヨタGRヤリスRS(FF/CVT)【試乗記】 2021.1.13 試乗記 ラリーのトップカテゴリーで勝つことを念頭に開発された、トヨタのコンパクトハッチバック「GRヤリス」。たとえFF・CVT仕様のエントリーグレードであっても、そのこだわりの走りは、出自を感じさせる非凡さにあふれていた。
-
フィアット・パンダ4×4(4WD/6MT)【試乗記】 2014.11.21 試乗記 「フィアット・パンダ」シリーズの名脇役「4×4(フォー バイ フォー)」が帰ってきた。0.9リッターのツインエアエンジンに6MTを組み合わせ、足元を4WDシステムで固めた小さな万能車。その“冒険力”はいかに?
-
どうせ買うなら価値あるクルマ 値上がりしそうな新車はコレだ! 2020.12.25 デイリーコラム ちょっと古めのあのクルマに、とんでもない高値がついている!? しばしばクルマ好きの耳に入る、そんな中古車のびっくりニュース。では新車のなかで、大事に持っていたら価値の出るクルマは……? ずばり、この5モデルに違いない。