日産、ティアナ全車に衝突回避システムを搭載

2015.12.18 自動車ニュース

日産、「ティアナ」全車に衝突回避システムを搭載

日産自動車は2015年12月17日、セダン「ティアナ」の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」と「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備し、2016年1月6日に発売すると発表した。

エマージェンシーブレーキは、フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知し、衝突の危険性があるとシステムが判断した場合には、メーター内の警告灯とブザーでドライバーに衝突回避操作を促す機能。ドライバーが安全に減速できなかった場合には、緊急ブレーキを作動させて、衝突を回避または衝突時の被害を軽減する。

踏み間違い衝突防止アシストは、壁などの障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを強く踏んでしまったときに、ドライバーに衝突の危険性を警告しつつ急加速しないように車両を制御、ブレーキも自動で作動させて、衝突を回避または衝突時の被害を軽減するもの。フロントソナーとバックソナーにより障害物と自車との距離を検知し、およそ15km/h未満で前進・後退するときに作動する。
ブレーキ操作が遅れて壁などの障害物に接近した場合にも、自動的にエンジン出力やブレーキを制御して障害物への衝突を回避、または衝突時の被害を軽減する。

ティアナのラインナップと価格は、以下の通り。
・XE:256万3920円
・XL:289万6560円
・XV:319万6800円

(webCG)

「日産ティアナ」
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