注目は「STI Performance Concept」
SUBARU/STIブースへGO! 2016.01.15 SUBARU/STIブースへGO!<PR> 世界最大級のカスタムカーイベント東京オートサロンが、今年も1月15日から3日間幕張メッセで開催。注目のSUBARU/STIブースは、「STILE」をテーマにした華やかな展示を行う。4年連続で《印象に残ったブース》第1位
クルマ好きなら絶対にチェックしておきたいイベントが東京オートサロンだ。1983年に始まった東京エキサイティングカーショーが前身で、今年が34回目。以前はチューニングショップの展示が主体だったが、今では自動車メーカーがカスタマイズカーやコンセプトカーを発表する場となった。モータースポーツに関する情報が発信されることでも知られる。名実ともに世界最大級のカスタムカーイベントで、東京モーターショーに並ぶクルマの祭典として大きな注目を浴びている。
各メーカーが力を入れる中でも、毎年圧倒的な支持を集めているのがSUBARU/STIブース。《印象に残ったブース》のランキングで、昨年まで4連覇を果たしている。富士重工業と同社のモータースポーツ活動を担うスバルテクニカインターナショナル(STI)が共同で出展するブースだ。コンセプトモデルやレーシングカーが並べられ、スバルとSTIの本気に触れることができる。
SUBARU/STIブースのテーマは「STILE」。モータースポーツに果敢に挑み、頂点を狙い続けるSUBARU×STIのSTILE(スタイル)をさまざまな角度から表現する。日本初公開となる「STI Performance Concept」をはじめとして8台の車両を展示。STIの辰己英治総監督とドライバーによるトークショーもあり、会場に来られない人にはUstreamやTwitterで情報を発信する。
屋外の会場ではスバルのモータースポーツマシンを使ったデモランが行われ、ラリードライバー新井敏弘選手の迫力ある走りを目のあたりにすることができる。スペシャルライブやコンパニオンのショーもあり、家族全員で楽しめるのが東京オートサロン。週末は迷わず幕張メッセに行きたい。
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SUBARU/STIブースの楽しみ方徹底ガイド
コンセプトカーやレーシングカーが展示されるのはもちろん、豊富なイベントもSUBARU/STIブースの魅力。双方向型のネット配信も行われるので、会場に行けなくても楽しめる。
■STIの活動を1台のコンセプトカーで表現
SUBARU /STIブースでは、8台の車両を展示。センターに配置されるのは、日本初公開となる「STI Performance Concept」とSUPER GT参戦予定の「SUBARU BRZ GT300 2016」の2台だ。
STI Performance ConceptはSTIのパーツビジネスとコンプリートカービジネス、モータースポーツといった活動を表現したコンセプトカー。STI製サスペンション、ブレーキ、内外装部品などを装着し、1台のモデルとして提示する。SUPER GT用のEJ20型2リッター水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、STIの活動を象徴するモデルに仕立てた。
スバルBRZ GT300 2016は、国内最高峰の自動車レースであるSUPER GTに参戦するマシン。350ps以上の最高出力を誇る2リッター4気筒水平対向エンジンを搭載し、足まわりを固めて競争力を高めている。4月から始まる2016年シーズンには、昨シーズンに引き続き井口卓人選手、山内英輝選手の2人が乗って戦うことになる。
参考出品車の「LEVORG STI CONCEPT」は、「LEVORG」をベースに新たな価値を表現したコンセプトモデル。従来の「S」シリーズや「tS」シリーズといったSTIのコンプリートカーとは異なり、「STIブランドが持つスポーティーなイメージと上質な内外装を融合した身近なSTI」が狙いだ。
ボディーカラーには「WRブルー・パール」を採用し、専用のフロントマスクやSTI製18インチアルミホイールなどでドレスアップ。インテリアはボルドー/ブラックのツートンカラー仕立てで、専用の加飾を施すことにより上質感も演出。STI専用チューニングダンパーを採用し、しなやかな乗り心地とシャープなハンドリングの両立を目指した。
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■ブースイベントやプレゼント、グッズ販売も
「SUBARU XV HYBRID STI CONCEPT」は、「SUBARU XV HYBRID」のスポーティー&カジュアルなデザインや、ハイブリッドによる軽快な走りに、STIブランドのスポーティーさを融合させ「ワクワク」する愉しさを表現したコンセプトモデル。
エクステリアは、ボディーカラーにオレンジのアクセント色を添えて、アクティブかつスポーティーなイメージに。インテリアはオレンジ&ベージュを加えた専用仕立てで、STIらしさを踏まえつつポップなイメージに仕上げた。
STI スポーツパーツの採用によりSTIらしい強靭でしなやかな走りを実現し、ステアリングホイール上に出力特性を切り替えるSI-DRIVEの「S♯(スポーツシャープ)モード」スイッチを設定して、走りの楽しいハイブリッドという魅力をさらに高めている。
モータースポーツ参戦予定車では、「WRX STI NBR CHALLENGE 2016」も展示する。ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦することが予定されており、SP3Tクラスで優勝した昨年に続き連覇を狙う。
「WRX STI全日本ラリー参戦予定車」は、「新井敏弘選手モデル」と「鎌田卓麻選手モデル」の2台を用意。キッズライドでは子供が実際に運転席に座り、ドライビングを体感できる。整理券はブースで配布されるので、早めに手に入れておきたい。「CG ROBOT Racing 2016」も含め、展示は合計8台。コンセプトカーからレーシングマシンまで、バラエティーに富んだ構成となっている。
ブースイベントも盛りだくさんだ。モータースポーツトークショーでは、辰己英治総監督や参戦ドライバーによる熱のこもったディスカッションが行われる。オートサロン特設サイトやTwitterで質問を受け付けているので、レースの裏話や選手のプライベートについて本音を聞けるかもしれない。残念ながら会場に行けない方のためには、Ustreamやニコニコ動画でライブ配信。リアルタイムで会場の様子を見ることができる。
会期中には「クルマが当たる!! アンケートプレゼント」を実施。特賞として提供されているのは「SUBARU XV」。ほかにもパーツや工具などが用意されていて、クルマが当たらなくてもWチャンスにチャレンジできる。
ブースでは、SUBARU/STIのオリジナルグッズを販売する。サングラスやキャップなどのファッションアイテムや、キーホルダー、ぬいぐるみ、ミニカー、クッキーと幅広い商品を展開。中でも注目は、STIメカニカルウォッチ2016(6万6800円<税込み>)。300本の限定販売商品で各ディーラーでは品切れになっているところも多いが、会場では40本用意されている。売り切れ必至なので、手に入れたければ早めに確保したほうがいい。
グッズコーナーの中に、「STIオリジナルソフビミニカーガシャポン」が設置されている。1回500円で、入っているのは「BRZ GT300」や「WRX STI」など4種類。どれが出てくるかは運次第だ。
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プレスカンファレンス速報
SUBARU/STIブースで行われたプレスカンファレンスには辰己英治総監督が登場。スバルがモータースポーツにチャレンジする意義を語り、2016年の体制を発表した。
■今年もSUPER GTとニュルブルクリンク24時間レースに参戦
1月15日11時30分からSUBARU/STIブースでプレスカンファレンスが始まった。カウントダウンの後でスクリーンに映し出されたのはSUBARU/STIからのメッセージ。
『私たちはいつの日も、時代が求める価値と真摯(しんし)に向き合い、スバルならではのクルマづくりを追求しています。「スバルらしさ」とは何だろう。「理想のクルマ」とは何だろう。私たちは6つのチカラで、その答えを追い求めていく』
6つのチカラというのは、ドライビング、セーフティー、チャレンジ、クオリティーライフ、パートナーシップ、スマイルのこと。続いてスクリーンにSTIの栄光の歴史が映しだされ、ステージ後方からスバルのモータースポーツを統括するSTIの辰己英治総監督が登場。スバルがモータースポーツにチャレンジし続ける理由について話し始めた。
「スバルには低重心水平対向エンジンとシンメトリカルAWDという優れた財産があります。基本性能の優位性を活かして“安心と愉しさ”を追求しています。モータースポーツへのチャレンジは、それを極限の場で実証する取り組みだと捉えています。“安心と愉しさ”とはドライバーが手足のように操ることができ、安心してしかも愉しく走れる性能。それは、モータースポーツでも変わりません。STIはレースフィールドで量産車技術を実証しており、レースで勝つことの喜びを世界中のスバルファンやユーザーと分かちあっていきたい」
次に、2016年のスーパーGT活動について発表を行った。
「昨年のシーズンを戦ったスバルBRZ GT300をベースに改良を加えて今シーズンに臨みます。量産車と同じ水平対向エンジン+FR方式で、タイヤは引き続きダンロップを使用。R&D SPORTと共同でレース運営を行うことも変わりません。ドライバーは昨年と同様、井口卓人と山内英輝という布陣です。昨年は苦戦を強いられ、目標としていた3勝を達成できませんでした。今年こそ勝たなくてはいけません。再度3勝という目標を掲げます」
続いて、5月に行われる第44回ニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を発表した。2008年から数えて連続9回目の出場となる。昨年のSP3Tクラスでの優勝を受け、連覇への強い意欲を語った。
「SP3Tクラスは、今年から規定が変わります。昨年のSUBARU WRX STIを新規定に適合させ、空力、サスペンション、ボディー剛性、エンジン出力などに手を加えて競争力アップを狙います。ドライバーは昨年の優勝メンバーであるマルセル・ラッセー、カルロ・ヴァンダム、ティム・シュリック、山内英輝を予定。安定した走りの4名です。チームメンバーはSTI社員を中心に構成し、今年も全国のスバル特約店から選抜されたメカニック6名を派遣します」
井口卓人選手と山内英輝選手も登場。井口選手は「強くてカッコよくて速いところを見せたい」、山内選手は「昨年の悔しい思いを今年のレースに生かしたい」と、それぞれに意気込みを語った。辰己総監督は、「勝ちを信じて戦う!」と改めて宣言。2016年シーズンに懸ける強い気持ちが伝わってくるプレスカンファレンスだった。
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辰己英治総監督インタビュー
スバルのモータースポーツ活動を統括する辰己英治総監督に独占インタビュー。2016年に懸ける熱い思いを聞いた。
■規定変更に対応して連覇を目指す
スバルは昨年のニュルブルクリンク24時間レースに「SUBARU WRX STI」で参戦し、SP3Tクラスで優勝、総合でも18位に入る好成績をあげた。今年はもちろん連覇を目指すが、思わぬ環境の変化があったという。
「規定が変更されて、38Φだったリストラクターが37Φになりました。2年前には重量が増やされていて、さらに厳しい条件が付け加わったわけです。規定変更があるのはSP3Tクラスだけで、ほかのカテゴリーは変わっていません。昨年は総合18位に入りましたし、速すぎると判断されたのでしょう。上のクラスより速いケースがあるわけですから。出力がダウンするのは避けられませんが、昨年よりラップを短縮したいと思っています」
さらにタイヤ規定も変わり、市販品を使わなくてはならなくなった。昨年はダンロップだったが、今年はファルケンを採用することに。
「いろいろ変わりますが、改良できる点はたくさんあります。まずは、軽量化。昨年のマシンは規定よりも20kg重かったので、それをできるだけ規定に近づけます。たとえばホイールだけでも400g減らせますから、4本で1.6kg。なるべくフロントオーバーハングの重量を減らしたいですね。シュラウドをカーボンにしたりして、フロントだけで5kgほど軽量化できると思います。足まわりはバネを変更する予定です。フロントのダウンフォースを上げて、旋回性能を高めます。ストレートよりコーナーで速いほうがタイムを出せるマシンですから。レース開始ギリギリまで無駄をなくすように努力しますよ。最後まで詰めていくのは、量産車と同じことです」
SUPER GTでは、昨年は思ったような成績を残せなかった。3勝を目標に掲げたものの、未勝利に終わってしまった。今年は背水の陣だと話す。
「原因ははっきりしています。私がタイヤ選択をミスしました。BRZの弱点を気にしすぎてしまいました。ダンロップから300mmと330mmという2つの選択肢を示され、300mmを選んでしまったんです。空力を考えるとそのほうが有利だと考えたのですが、予想以上にタイヤが熱を持ってしまったんですね。コーナリングが厳しくなって、ドライバーが頑張るとさらにタイヤがタレてしまうという悪循環。結局一年を通じて悪い流れを変えられませんでした」
今年は330mm幅のタイヤに換え、旋回速度の向上を目指す。ただ、そのためにはボディーにも大きな変更を加える必要がある。
「タイヤの直径も、680mmから710mmに拡大します。そのままではタイヤが当たってしまいますから、フェンダーの形状を変えなくてはいけません。上にふくらむことで空気抵抗が増加しますが、なるべくCd値を落とさずにダウンフォースを上げるように工夫しています。後は重心高を1mmでも低くすることですね。タイヤを換えたテストはすでに行っていて、確かな手応えを得ています。今年こそ、3勝を実現できると確信しています」
■レースに勝てば量産車の性能が向上する
STIはモータースポーツ活動を行うだけでなく、スバルの量産モデルを技術で支えている。別々の方向性に見えるが、この2つは密接に関係しているのだという。
「STIは基本的に量産車の技術でレースを戦っています。レースと量産車は、エンジニアリング的には同じなんですよ。レーシングカーだから乗り心地を犠牲にしていいなんてことはありません。サーキットも決して平らではありませんから、ドライバーに負担をかけるのでは負けてしまいます。クルマが地面から離れてしまえば駆動力をロスし、ハンドリングも悪化します。タイヤ4本をできるだけ接地させるということでは、市販車もレーシングカーもまったく同じです。市販車とレーシングカーの違いは、結局見た目だけなんですよ」
「アイサイト」が好評で、スバルのユーザー層の幅は広がった。以前とは異なる顧客も増えているようだが、クルマづくりの姿勢は変わらない。
「予防安全や衝突安全が評価されているのはうれしいことです。アイサイトでスバルを選んでいただいた方にも、走りの楽しさを知ってもらいたいですね。ドライブを楽しむ方もいれば、クルマを使った生活を楽しむ方もいます。どちらにしても、走りがいいということは安心にもつながります。操縦性がよくて走って楽しい、しかも安全性が高い。そういった性能は、レースでも同じように求められます。レースで勝つことは、市販車の性能が向上することなんです。勝つことでSTIのブランドを高め、スバルのクルマを買ってくれたお客さんと喜びを分かち合いたいですね」
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SUBARU/STIブースへGO!
週末は幕張メッセへ。東京オートサロンに行き、SUBARU/STIブースで心ゆくまで楽しもう。
■SUBARU/STIブースは東7ホール
東京オートサロンが行われる幕張メッセに行くには、JR京葉線かJR総武線を利用するのが便利。羽田空港、成田空港、東京駅、横浜駅からは高速バスも運行している。駐車場が不足しているので、公共交通機関を使ったほうが確実だ。
チケットは1月15日(金)の一般特別公開が前売:2600円、当日:3200円、1月16日(土)、17日(日)は前売:1,800円(大人のみ)、当日:2,200円(大人) 1,700円(中・高校生)。オンライン購入もできる。小学生以下は無料。開催スケジュールは、1月15日(金)が15時〜20時、1月16日(土)が9時〜20時、1月17日(日)が9時〜17時。
SUBARU/STIブースがあるのは「東ホール7」。中央ゲートから入ると左側に位置する。エスカレーターを降りてまっすぐに奥のほうへ。ブラックの骨格が組まれた落ち着いた雰囲気のブースが見えてくる。上方に「Proud of BOXER」の文字を掲げ、スバルの独自性と優位性を主張する。
センターにはステージがあり、「STI Performance Concept」と「SUBARU BRZ GT300 2016」の2台が並んでいる。ブースイベントで使われるのもこのステージだ。SUBARU STILE Talkでは辰己総監督とドライバーが登場し、モータースポーツ談義を繰り広げる。SUBARU with STI Tuning Talkでは、新井敏弘選手やSTIのデザイナーがコンセプトモデルの詳細を解説。レースクイーンのショーも行われる。いずれも1日に何回か行われるので、タイムスケジュールを確認しておきたい。SUBARU/STIブースで、クルマの祭典を目一杯楽しもう!
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出展車両8台の詳細データ
ブースに展示されるコンセプトカー、レーシングカーのデータを公開。
■STI Performance Concept
エンジン型式:--
エンジン排気量:1994cc
最高出力:350ps以上/6000rpm
最大トルク:45.0kgm以上/4000rpm
チューニング内容&使用パーツ:コンセプトカーオリジナル仕様
外装関係:コンセプトカーオリジナル仕様
内装関係:コンセプトカーオリジナル仕様
サスペンション:コンセプトカーオリジナル仕様
ホイールメーカー名称:--
ホイールサイズ:(前)--/(後)--
タイヤメーカー名称:--
タイヤサイズ:(前)225/35 R19/(後)245/35 R19
最高速:--
0-400m:--
■SUBARU BRZ GT300 2016
エンジン型式:DBA-ZC6
エンジン排気量:1994cc
最高出力:350ps以上/6000rpm
最大トルク:45.0kgm以上/4000rpm
チューニング内容&使用パーツ:スーパーGTレース仕様
マフラー:スーパーGTレース仕様
EXマニホールド:スーパーGTレース仕様
トランスミッション:6段シーケンシャル
クラッチ:カーボントリプル
デフ:--
エアロキット名:スーパーGTレース仕様
ボディーカラー:WRブルー・パール
ドレスアップ内容&使用パーツ:--
シート:レーシングタイプ
ステアリング:レーシングタイプ
メーター:レーシングタイプ
オーディオ:無し
カーナビ:無し
サスペンションキット名:--
ショック:--
スプリング:--
ブレーキ:APレーシング製6ポット
ホイールメーカー名称:BBS製レーシングホイール
ホイールサイズ:(前)18×12J/(後)18×13J
タイヤメーカー名称:ダンロップ
タイヤサイズ:(前)300-680 R18/(後)330-710 R18
最高速:--
0-400m:--
■LEVORG STI CONCEPT
エンジン型式:FA20
エンジン排気量:1998cc
最高出力:--
最大トルク:--
外装関係:STI CONCEPTオリジナル
内装関係:STI CONCEPTオリジナル
サスペンション:STI CONCEPTオリジナル
ホイールメーカー名称:BBS製鋳造
ホイールサイズ:(前)18×7.5J/(後)18×7.5J
タイヤメーカー名称:ダンロップSPORT MAXX
タイヤサイズ:(前)225/45R18 91W/(後)225/45R18 91W
■SUBARU XV HYBRID STI CONCEPT
エンジン形式:FB20
エンジン排気量:1995cc
エンジン最高出力:110kw(150ps)/6000rpm
エンジン最大トルク:196Nm(20.0kgm)/4200rpm
モーター型式・種類:MA1・3相交流同期電動機
モーター最高出力:10kW(13.6ps)
モーター最大トルク:65Nm(6.6kgm)
外装関係:STI CONCEPTオリジナル
内装関係:STI CONCEPTオリジナル
サスペンション:STI CONCEPTオリジナル
ホイールメーカー名称:STI CONCEPTオリジナル
ホイールサイズ:(前)18×7J/(後)18×7J
タイヤメーカー名称:ヨコハマADVAN Sport
タイヤサイズ:(前)225/50R18 95W/(後)225/50R18 95W
■WRX STI NBR CHALLENGE 2016
エンジン型式:CBA-VAB
エンジン排気量:1994cc
最高出力:250kW(340ps)/5500rpm
最大トルク:461Nm(47.0kgm)/3000rpm
チューニング内容&使用パーツ:NBRレーシング仕様
マフラー:NBRレーシング仕様
EXマニホールド:NBRレーシング仕様
トランスミッション:6段シーケンシャルギヤボックス
クラッチ:小倉クラッチ製
デフ:STI製
エアロキット名:NBRレーシング仕様
ボディーカラー:WRブルー・パール
ドレスアップ内容&使用パーツ:--
シート:レカロ製レーシングタイプ
ステアリング:レーシングタイプ
メーター:レーシングタイプ
オーディオ:--
カーナビ:--
サスペンションキット名:ビルシュタイン製レーシングタイプ
ショック:ビルシュタイン製レーシングタイプ
スプリング:--
ブレーキ:(前)brembo製6ポット/(後)brembo製4ポット
ホイールメーカー名称:BBS
ホイールサイズ:(前)18×10J/(後)18×10J
タイヤメーカー名称:ファルケン
タイヤサイズ:(前)260-660R18/(後)260-660R18
最高速:--
0-400m:--
■WRX STI 全日本ラリー参戦予定車(新井選手モデル)
エンジン型式:CBA-VAB
エンジン排気量:1994cc
最高出力:206kW(280ps)/5500rpm
最大トルク:490Nm(50.0kgm)/3000rpm
チューニング内容&使用パーツ:全日本ラリー選手権仕様
マフラー:全日本ラリー選手権仕様
EXマニホールド:全日本ラリー選手権仕様
トランスミッション:5段ドグミッション クスコ製
クラッチ:小倉クラッチ製
デフ:クスコ製
エアロキット名:全日本ラリー選手権仕様
ボディーカラー:クリスタルホワイト・パール
ドレスアップ内容&使用パーツ:--
シート:レカロ製ラリー仕様
ステアリング:ラリータイプ
メーター:ラリータイプ
オーディオ:--
カーナビ:--
サスペンションキット名:オーリンズ製
ショック:オーリンズ製
スプリング:オーリンズ製
ブレーキ:エンドレス製
ホイールメーカー名称:WORK製
ホイールサイズ:(前)18インチ/(後)18インチ
タイヤメーカー名称:ヨコハマ製 AO50
タイヤサイズ:(前)255/40 R18/(後)255/40 R18
最高速:--
0-400m:--
■WRX STI 全日本ラリー参戦予定車(鎌田選手モデル)
エンジン型式:CBA-VAB
エンジン排気量:1994cc
最高出力:206kW(280ps)/5500rpm
最大トルク:490Nm(50.0kgm)/3000rpm
チューニング内容&使用パーツ:全日本ラリー選手権仕様
マフラー:全日本ラリー選手権仕様
EXマニホールド:全日本ラリー選手権仕様
トランスミッション:5段ドグミッション
クラッチ:ATS製
デフ:ATS製
エアロキット名:全日本ラリー選手権仕様
ボディーカラー:クリスタルホワイト・パール
ドレスアップ内容&使用パーツ:--
シート:ブリッド製
ステアリング:ラリータイプ
メーター:ラリータイプ
オーディオ:--
カーナビ:--
サスペンションキット名:テイン製
ショック:テイン製
スプリング:テイン製
ブレーキ:ウインマックス製
ホイールメーカー名称:WORK製
ホイールサイズ:(前)18インチ/(後)18インチ
タイヤメーカー名称:ダンロップ製
タイヤサイズ:(前)265/35 R18/(後)265/35 R18
最高速:--
0-400m:--
■CG ROBOT Racing 2016(SUBARU BRZ)
エンジン型式:FA20
エンジン排気量:1998cc
最高出力:147kW(200ps)/7000rpm
最大トルク:205Nm(20.9kgm)/6400-6600rpm
チューニング内容&使用パーツ:GR 86/BRZ Race仕様
マフラー:ノーマル
EXマニホールド:ノーマル
トランスミッション:ノーマル
クラッチ:STI製/エクセディ製
デフ:TRD製
エアロキット名:ノーマル
ボディーカラー:WRブルー・パール
ドレスアップ内容&使用パーツ -
シート:レカロ製
ステアリング:ノーマル
メーター:ノーマル
オーディオ:--
カーナビ:--
その他:--
サスペンションキット名:STI製
ショック:STI製
スプリング:STI製
ブレーキ:PFC製
ホイールメーカー名称:エンケイ製
ホイールサイズ:(前)16インチ/(後)16インチ
タイヤメーカー名称:ブリヂストン・ポテンザ05D
タイヤサイズ:(前)205/55 R16/(後)205/55 R16
最高速:--
0-400m:--
(写真=田村 弥)
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webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。