マツダが「フレアワゴン」の安全装備を強化
2017.01.12 自動車ニュース![]() |
マツダは2017年1月12日、軽乗用車「フレアワゴン」に一部改良を実施し、販売を開始した。
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フレアワゴンは、マツダがスズキからOEM供給を受けて販売しているトールワゴンタイプの軽乗用車であり、「スズキ・スペーシア」の姉妹モデルにあたる。
今回の改良では、「カスタムスタイルXGターボ」と「カスタムスタイルXSターボ」の2グレードを廃止し、ターボエンジン搭載モデルを新グレード「カスタムスタイルXT」1種類に集約。また防眩(ぼうげん)式ルームミラーをカスタムスタイル系の3グレードに、バックアイカメラを「カスタムスタイルXS」とカスタムスタイルXTに採用した。
カラーバリエーションも変更しており、「XG」と「XS」に「フェニックスレッドパール」を、XSに「シフォンアイボリーメタリック2トーン」を設定した。
価格は136万0800円から192万8880円。
(webCG)
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