スバル、アイサイトの機能を大幅に強化

2017.06.19 自動車ニュース
「アイサイト」に使用するステレオカメラは、ルームミラーの両脇上部に備わる。
「アイサイト」に使用するステレオカメラは、ルームミラーの両脇上部に備わる。拡大

スバルは2017年6月19日、運転支援システム「アイサイト」の機能を大幅に強化し、今夏に発表予定の改良型「レヴォーグ」と「WRX S4」に搭載すると発表した。

新機能「ツーリングアシスト」のイメージ図。
新機能「ツーリングアシスト」のイメージ図。拡大

アイサイトはスバルが2008年に発表した、ステレオカメラによる前方状況認識と高度な制御で安全運転を支援するスバル独自のシステムである。

今回、新機能「ツーリングアシスト」の追加が発表された。最新のアイサイトでは、車線中央維持機能の作動領域を、従来の60km/h以上から0km/h以上へと拡大するとともに、先行車追従操舵機能を追加。全車速追従機能付きクルーズコントロールと組み合わせることで、高速道路でのアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動制御し、ドライバーをアシスト。スバル独自のステレオカメラによる区画線と先行車の2つの認識情報を併用することで、幅広いシーンで安定した動作を実現したという。

また、改良型レヴォーグとWRX S4には、スバルの国内仕様車としては初となる「後退時自動ブレーキシステム」も搭載される。さらに、後側方警戒支援システム「スバルリアビークルディテクション」や、リアゲートガラスの内側に備わるカメラの映像をルームミラーに表示できる「スマートリアビューミラー」(レヴォーグのみ)などからなる「アイサイトセイフティープラス」もオプション設定される。

(webCG)

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