【ジュネーブショー2018】日産の展示の中心は電動化モデル

2018.03.06 自動車ニュース webCG 編集部
「日産リーフ」
「日産リーフ」拡大

日産自動車は2018年3月6日、第88回ジュネーブモーターショー(開催期間:2018年3月6日~18日)の出展概要を発表した。

日産のフォーミュラE参戦車両。
日産のフォーミュラE参戦車両。拡大
「IMx KURO」
「IMx KURO」拡大
「キャシュカイ」
「キャシュカイ」拡大

今回のジュネーブショーで日産は、初参戦となるフォーミュラEへの参戦車両や、2017年の東京モーターショーで公開した「IMx」のデザインを一新し、脳波測定による運転技術「Brain to Vehicle」を搭載したコンセプトカー「IMx KURO」を出展する。

このほか、4月に発売予定の、運転支援システム「プロパイロット」を搭載した「キャシュカイ」やすでに欧州で1万9000台以上を受注しているという新型「リーフ」、そのリーフと同じ容量40kWhのバッテリーを搭載し、積載能力を変えることなく航続距離を60%向上させた「e-NV200」なども展示する。

(webCG)

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