新型「BMW X5」の国内販売がスタート

2019.02.27 自動車ニュース
BMW X5
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BMWジャパンは2019年2月27日、4代目となるミドルクラスSUV、新型「BMW X5」を発表し、同日に販売を開始した。

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4935×2005×1770mm、ホイールベース=2975mmとなる新型「X5」。
ボディーサイズは全長×全幅×全高=4935×2005×1770mm、ホイールベース=2975mmとなる新型「X5」。拡大
BMWの新しい表示・操作システム「BMWオペレーティングシステム7.0」を導入した「X5」のインテリア。
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荷室容量は定員乗車の通常使用時で650リッター。後席をすべて折りたたむと1870リッターまで拡大できる。
荷室容量は定員乗車の通常使用時で650リッター。後席をすべて折りたたむと1870リッターまで拡大できる。拡大
まずは「xDrive35dスタンダード」「xDrive35d Mスポーツ」という2つのグレードから販売がスタート。
まずは「xDrive35dスタンダード」「xDrive35d Mスポーツ」という2つのグレードから販売がスタート。拡大
 
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新型X5は、2018年9月のパリモーターショーでデビュー。新型「3シリーズ」などでも採用される一体型フレームで縁取られた大型キドニーグリルを装備するが、エクステリアデザインはキープコンセプトといえるだろう。

先代モデル比では全長が25mm、全幅が65mm、全高が10mm、ホイールベースが40mm大きくなり、ボディーサイズは全長×全幅×全高=4935×2005×1770mm、ホイールベース=2975mmという数値(日本仕様)がアナウンスされている。

車両前方の骨格に高張力鋼板を多用し、強度を高めながら先代モデルよりも約15.5kg軽量化。足まわりでは「Mスポーツ」に、Xモデルとして初めて4輪アダプティブエアサスペンションを導入している。

この4輪アダプティブエアサスペンションは、各ホイールに設置されたセンサーが、常に路面状況と荷重を検知し、必要に応じて上下40mmの間で各輪の高さを個別に自動調整する。重量物の積載時や悪路走行時など、ドライバーの好みや状況に応じてマニュアル設定することも可能だ。

インテリアでは、BMWの新しい表示・操作システム「BMWオペレーティングシステム7.0」を導入。表示をカスタマイズできる10.25インチのコントロールディスプレイと12.3インチのフルデジタルメーターパネルを装備している。各種操作はステアリングホイールのスイッチやセンターコンソールに配置されているiDriveコントローラー、画面タッチのほか、音声コントロールやジェスチャーコントロールでも行えるようになっている。

先に登場した新型3シリーズ同様、最先端の運転支援システム(ADAS)が標準装備されているのも新型X5の特徴のひとつ。アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)、レーンチェンジウオーニング(車線変更警告システム)、レーンディパーチャーウオーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーンコントロールアシストのほか、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付き)、クロストラフィックウオーニングなどなど、現時点で実装可能な安全装備がほとんど採用されているといえるだろう。

日本導入は、「X5 xDrive35dスタンダード」と「X5 xDrive35d Mスポーツ」という2つのグレードからスタートする。両グレードとも右ハンドル仕様で、最高出力265ps、最大トルク620Nmを発生する3リッター直6ディーゼルターボエンジンを搭載。0-100km/h加速6.5秒という実力を持ち、WLTCモードの燃費値は11.7km/リッターと発表されている。

価格は以下の通り。

  • X5 xDrive35dスタンダード:920万円
  • X5 xDrive35d Mスポーツ:999万円

(webCG)

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