「プジョー308/308SW」に特別仕様車 装備充実を図った「テックパックエディション」発売
2019.08.20 自動車ニュース![]() |
プジョー・シトロエン・ジャポンは2019年8月20日、プジョーブランドのハッチバック車「308」およびステーションワゴン「308SW」に特別仕様車「TECH PACK EDITION(テックパックエディション)」を設定し、販売を開始した。
今回の特別仕様車は1.2リッター直3ガソリンターボエンジン(最高出力130PS/最大トルク230N・m)または1.5リッター直4ディーゼルターボエンジン(同130PS/同300N・m)を搭載したスタンダードグレード「アリュール」をベースに、装備の充実を図ったモデルである。
アクティブブラインドモニターやパークアシストといった運転支援機能に加えて、専用ハーフアルカンターラシート(ブルーアクセント)やインテリア各部のブルー&オレンジステッチ、アルミペダルなどのドレスアップパーツを採用。これらを加えながらベース車からの価格アップを10万円に抑えた点もセリングポイントとなっている。
特別装備の内容は以下の通り。
- アクティブブラインドスポットモニターシステム
- パークアシスト
- 専用バッジ(フロントフェンダー左右)
- ブルー&オレンジステッチ(ステアリング、シート、ドアトリム)
- TEPレザー&アルカンターラシート(ブルーアクセント)
- アルミペダル/フロントドアステップガード/フロアマット
ラインナップと価格は以下の通り。
- 308テックパックエディション:293万9000円
- 308テックパックエディションBlueHDi:314万9000円
- 308SWテックパックエディション:318万7000円
- 308テックパックエディションBlueHDi:339万7000円
(webCG)