「ルノー・トゥインゴ」に台数150台の限定モデル フランス最古のスポーツアパレルブランドとコラボ
2019.08.22 自動車ニュース![]() |
ルノー・ジャポンは2019年8月22日、Aセグメントのコンパクトハッチバック車「トゥインゴ」に限定モデル「ルコックスポルティフ」を設定し、同日注文受け付けを開始した。販売台数は150台で、デリバリー開始は同年10月下旬を予定している。
今回の特別仕様車は、フランスの総合スポーツ用品メーカー、ルコックスポルティフとのコラボレーションによって実現したモデルである。ルコックスポルティフの創業は1882年と、スポーツ用品メーカーとしてはフランスで最も長い歴史を持ち、2018年からはルノー F1チームのオフィシャルサプライヤーとなっている。
車両の特徴はカタログモデルとは異なる内外装にあり、ボディーカラーには同車専用色の「ブラン クオーツM」を採用。バックソナーやリアカメラを備えるなど、装備も充実している。
特別装備は以下の通り。
- 専用ボディーカラー:ブラン クオーツM
- 専用サイドストライプ・専用デカール
- ボディー同色サイドプロテクションモール(ルコックスポルティフロゴ入り)
- 専用キッキングプレート
- ルージュドアミラー
- プライバシーガラス
- コーナリングランプ機能付きフロントフォグランプ
- 専用16インチアロイホイール
- ルージュ内装トリム(ダッシュボード・エアコンベゼル)
- 専用ロゴプレート
- レザー調×ファブリックコンビシート
- 前席シートヒーター
- 4スピーカー+サブウーハー
- バックソナー+リアカメラ
- リアシート下収納ネット
- サングラスホルダー
価格は214万円。
(webCG)