黒を基調に外装を仕立てた「プジョー308 GTライン/308SW GTライン」の特別仕様車「ブラックパック」登場
2019.09.03 自動車ニュース![]() |
プジョー・シトロエン・ジャポンは2019年9月3日、Cセグメントモデル「308」のスポーティーグレード「GTライン」に、特別仕様車「Black Pack(ブラックパック)」を設定。同日、販売を開始した。
![]() |
![]() |
![]() |
今回導入された特別仕様車は、最高出力130PSを発生する1.5リッター直4ディーゼルターボエンジンが搭載されるハッチバックモデル「308 GTラインBlueHDi」とステーションワゴン「308SW GTラインBlueHDi」がベース。ブラック基調のエクステリアパーツとブラックの18インチアロイホイールが特徴となっている。
採用される特別装備は以下の通り。
- ダーククロームライオンエンブレム
- ブラックフロントグリル
- ブラックドアミラー
- ブラックサイドウィンドウモール
- ブラックルーフレール(SWのみ)
- 18インチブラックアロイホイール「SAPHIR」
ボディーカラーはパールホワイト、マグネティックブルー、ペルラネラブラック、ハリケーングレーの4色が用意される。
価格は308 GTラインBlueHDiブラックパックが338万円、308SW GTラインBlueHDiブラックパックが362万8000円。
(webCG)
プジョー 308 の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
-
新型ルノー・ルーテシアの実力を体感
2020.12.25 欧州でルーテシアが選ばれる理由<AD> 強力なライバルがひしめく激戦の欧州Bセグメント市場で、販売台数6年連続No.1の地位に輝く「ルノー・ルーテシア」。プラットフォームやパワーユニット、そして内外装までを一新したフルモデルチェンジによって、フレンチコンパクトハッチはいかなる進化を遂げたのか。 -
-
プジョー208 GTライン(FF/8AT)【試乗記】 2020.8.18 試乗記 新型「プジョー208」のトップグレード「GTライン」をロングドライブに連れ出し、新開発プラットフォームや進化したパワートレインの仕上がりをチェック。2020年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた、その実力やいかに。
-
プジョー208アリュール(FF/8AT)【試乗記】 2020.8.3 試乗記 フルモデルチェンジしたプジョーのコンパクトハッチ「208」に試乗。新世代プラットフォームをベースに開発された新型は、運転の楽しさを再認識させてくれるドライバーズカーに仕上がっていた。
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(後編)【試乗記】 2021.1.9 試乗記 上陸間もない新型「ルノー・ルーテシア」と「プジョー208」、そして「フォルクスワーゲン・ポロ」の欧州Bセグメントモデル3台に試乗。後編では各車の出来栄えに加え、比較してわかったブランドごとの個性の違いや魅力をリポートする。
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(前編)【試乗記】 2021.1.8 試乗記 欧州のベストセラー、新型「ルノー・ルーテシア」が上陸。迎え撃つはガチのライバル「プジョー208」とコンパクトカーのベンチマーク「フォルクスワーゲン・ポロ」。3台を乗り比べ、輸入Bセグメントモデルの実力とトレンドを探った。