東京モーターショー2019

マツダが初の量産電気自動車を発表 「マツダ3」「CX-30」に続く新世代商品の第3弾【東京モーターショー2019】

2019.09.25 自動車ニュース webCG 編集部

マツダは2019年9月25日、第46回東京モーターショー(開催期間:2019年10月23日~11月4日)において、同社初となる量産型の電気自動車(EV)を世界初公開すると発表した。

新型EVは、「マツダ3」「CX-30」に続く新世代商品の第3弾として登場。「マツダの開発哲学である人間中心の設計思想を基に、EVならではの特性を最大限に生かすことで、ドライバーが自然に、心から運転を楽しむことができる走りを実現する」とアナウンスされている。現時点ではデザインやスペックなど、詳細は明らかにされていない。

新型EVを含め展示が予定されるモデルは以下の通り。

  • 新型EV(世界初公開/参考出品)
  • ロードスター
  • マツダ3ファストバック
  • マツダ3セダン
  • CX-30
  • CX-5
  • CX-8

(webCG)

 
マツダが初の量産電気自動車を発表 「マツダ3」「CX-30」に続く新世代商品の第3弾【東京モーターショー2019】の画像拡大

関連キーワード:
マツダ3ファストバック, マツダ3セダン, マツダ, モーターショー, 東京モーターショー2019, 自動車ニュース