ポラリス ジャパンがインディアン モーターサイクルの輸入販売を開始

2019.10.02 自動車ニュース
インディアンの誕生100周年を祝う記念モデル「インディアン・スカウト100thアニバーサリー」。
インディアンの誕生100周年を祝う記念モデル「インディアン・スカウト100thアニバーサリー」。拡大

米ポラリスの100%子会社であるポラリス ジャパンは2019年10月1日、日本におけるインディアン モーターサイクル(以下、インディアン)の正規輸入販売を開始した。

記者会見に合わせ、インディアンの2020年モデルも披露された。写真は1890ccの大排気量エンジンを搭載した「ロードマスター アイコン」。
記者会見に合わせ、インディアンの2020年モデルも披露された。写真は1890ccの大排気量エンジンを搭載した「ロードマスター アイコン」。拡大
アメリカンクルーザーをラインナップの中心とするインディアンだが、本国ではフラットトラックレースでも活躍。そのイメージを反映したスポーティーな新製品「FTR1200」は、日本でも人気を博しているという。
アメリカンクルーザーをラインナップの中心とするインディアンだが、本国ではフラットトラックレースでも活躍。そのイメージを反映したスポーティーな新製品「FTR1200」は、日本でも人気を博しているという。拡大
米ポラリス社のスコット・ワイン社長兼CEO。同社は世界21カ所に製造拠点を持ち、年間40万台以上の製品を生産しているグローバル企業である。
米ポラリス社のスコット・ワイン社長兼CEO。同社は世界21カ所に製造拠点を持ち、年間40万台以上の製品を生産しているグローバル企業である。拡大
二輪事業の責任者であるスティーブ・メネト氏。品質の高さやブランドの持つ歴史などといった、インディアンの魅力を語った。
二輪事業の責任者であるスティーブ・メネト氏。品質の高さやブランドの持つ歴史などといった、インディアンの魅力を語った。拡大

メーカーの100%子会社が日本での事業を統括

ポラリスはスノーモービルやボート、ATVなどを手がけるアメリカのメーカーである。モーターサイクル事業については、2011年にインディアンを買収。大排気量のクルーザーを中心に、ラインナップを広げてきた。

これまで、日本におけるインディアンの輸入販売は名古屋のホワイトハウスオートモービルが手がけてきたが、同日を持って事業はポラリス ジャパンに移管。ホワイトハウスオートモービルは東京と名古屋にある店舗において、インディアンの正規販売店として販売活動を継続することとなる。

一方、ポラリス ジャパンは2019年4月にスノーモービルと雪上バイクキット「ティンバースレッド」の輸入販売業務を開始しており、今回、インディアンのバイクを製品ラインナップに加えたことで、日本における唯一のポラリス製品正規輸入販売元として、本格的に活動を開始することとなった。

東京・六本木で行われた記者発表会では、アメリカより来日したポラリスのスコット・ワイン社長兼CEOや、二輪部門を統括するスティーブ・メネト氏らが登壇し、世界120カ国以上で事業を展開するポラリス社の事業内容や、アメリカ最古のモーターサイクルブランドであるインディアンの魅力を紹介。また、これまで輸入販売事業を担ってきたホワイトハウスオートモービルへの謝意を述べるとともに、「日本市場はわれわれの次の重要なステップ」「日本は世界第3位のバイク市場であり、参入しない理由はない」と語り、日本市場での成長に期待を寄せた。

(webCG)

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