スバルが新型EVのコンセプトモデルを発表 トヨタと共同開発を進める電動SUV

2020.01.21 自動車ニュース
スバルの新型電気自動車のデザインスタディーモデル。
スバルの新型電気自動車のデザインスタディーモデル。拡大

スバルは2020年1月20日、東京・渋谷の本社にて記者説明会を実施し、環境対応技術を中心に、今後の取り組みを発表した。

今後のスバルの取り組みについて説明する、中村知美代表取締役社長。
今後のスバルの取り組みについて説明する、中村知美代表取締役社長。拡大
スバル独自のハイブリッドシステムの特徴を説明する、専務執行役員の大拔哲雄氏。
スバル独自のハイブリッドシステムの特徴を説明する、専務執行役員の大拔哲雄氏。拡大
スバルとトヨタが共同開発するSUVタイプのEVは、2020年代前半の市場投入が予定されている。
スバルとトヨタが共同開発するSUVタイプのEVは、2020年代前半の市場投入が予定されている。拡大
スバルはこのEVについて「お客さまの期待に応える、スバルらしいEVになる」と説明している。
スバルはこのEVについて「お客さまの期待に応える、スバルらしいEVになる」と説明している。拡大

説明会ではまず中村知美社長が登壇し、2030年までに死亡事故ゼロを目指すなどといった2018年発表の中期経営ビジョン「STEP」の内容を再確認するとともに、「私たちは、スバルらしさをさらに磨き、お客さまにとって『Different』な存在となることを目指す」「地球環境保護をはじめとする社会的責任を果たすため、個性と技術革新によって脱炭素社会の実現に貢献する」と語った。

次いで専務執行役員の大拔哲雄氏が登壇。スバルのこれまでの取り組みや、アイサイトの機能強化や「つながる技術」の導入といった安全性向上のための施策に加え、「2030年代前半に、生産・販売する全てのスバル車に電動技術を搭載する」「2030年までに、全世界販売台数の40%以上を電気自動車(EV)もしくはハイブリッド車にする」「2050年に、Well-to-Wheel(“油田から車輪”の意)で新車平均(走行時)の二酸化炭素排出量を、2010年比で90%以上削減する」という、脱炭素社会の実現へ向けた長期目標を公表した。

同時に、2020年代前半の市場投入を目標にトヨタと共同開発を進めているEVのデザインスタディーモデルも発表された。SUVタイプの四輪駆動車で、スバルは同車について、「先行開発の成果を生かし、ユーザーがスバルに寄せる高い安全性能やAWD性能、悪天候時の走行安定性、Fun to Driveなどといった期待に応える、スバルらしいEVとなる」と説明している。

(webCG)

関連キーワード:
スバル, 自動車ニュース

スバル の中古車
あなたにおすすめの記事
新着記事