今尾直樹さんが試乗したという「トヨタ2000GT」。
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webCG執筆陣によるコラムや月間アクセスランキング、読者アンケートなど、さまざまなコンテンツを通して自動車業界の1カ月を振り返る『月刊webCG通信』。4月号では、徐々に電気自動車の主流となりつつあるコンパクトカーについて、読者の皆さまのご意見を大募集いたします。
それでは早速、来月号の内容をご紹介します。
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ベース車から100kgの軽量化を図ったという「アルファ・ロメオ・ジュリアGTA」。
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「アストンマーティンV12スピードスター」は、手作業によって世界限定88台のみが生産される予定となっている。
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「ヤリス」と「フィット」も人気だが、新型「シボレー・コルベット」(写真)の注目度の高さもかなりのもの!
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【今月の“私的”ビッグニュース】
自動車業界で幅広く活躍するジャーナリストやライターに、このひと月で特に印象に残ったエピソードを紹介してもらうこのコーナー。今月は独自の世界観のもとに展開される試乗記でおなじみの今尾直樹さんが登場します。先日「トヨタ2000GT」と「プリンス・スカイライン2000GT-B」に試乗したという今尾さん。クルマの印象とともに、自動車雑誌『NAVI』編集部時代のエピソードを語ってくれるそうです。
【webCG月間アクセスランキング】
webCGのメインコンテンツである「試乗記」と「ニュース」のランキングを通して、この1カ月の自動車業界の動向をおさらいします。
毎年恒例のジュネーブモーターショーが中止になったり、F1世界選手権の中止・延期が決まったりと、やはり自動車業界も順風満帆ではなかったこの3月。しかし、ショーはなくとも各メーカーがあの手この手で情報を発信してくれたおかげで、「アルファ・ロメオ・ジュリアGTA」や「ポルシェ911ターボS」「アストンマーティンV12スピードスター」といった、楽しみなニューモデルが誌面を飾りました。
一方の試乗記部門では、新型の「トヨタ・ヤリス」と「ホンダ・フィット」が激突。まずはアクセス数で雌雄を決していただこうではありませんか! さらに新型「スズキ・ハスラー」やミドシップ化された「シボレー・コルベット」も登場するなど、今月もアクセスランキングから目が離せません。
フィアット500
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ルノー・トゥインゴZ.E.
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スマートEQフォーツー
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プジョーe-208
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マツダMX-30
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フォルクスワーゲンID.3
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シトロエン・アミ
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【読者アンケートの広場】
3月上旬に突如発表された新型「フィアット500」。外見は見事なまでのキープコンセプトである一方で、中身はなんと電気自動車(EV)に生まれ変わっておりました。そしてほぼ同時期にお披露目されたのがこちらも100%EVの「ルノー・トゥインゴZ.E.」。最初はコストのかけやすいプレミアムブランドのSUVが主流だった欧州製EVですが、スマートや「プジョーe-208」なども含めて、ここにきて機能や航続可能距離をある程度割り切った小型車へと潮流が変わりつつあるようです。
そこで皆さんに質問です。今後発売が予定されている(比較的)コンパクトなEVの中で、あなたが最も期待を寄せているものはどれですか? 投票の結果は4月1日配信のメールマガジンでお知らせします。ページ下段のアンケートフォームから、ぜひご投票&ご意見をお寄せください。