青の専用ボディーカラーをまとった「ルノー・トゥインゴ」の特別仕様車発売
2020.04.09 自動車ニュース![]() |
ルノー・ジャポンは2020年4月9日、コンパクトカー「トゥインゴ」に特別仕様車「シグネチャー」を設定し、販売を開始した。
1992年の初代モデルが「TWIst」「sWINg」「tanGO」の3つの言葉に着想を得て名づけられたというルノー・トゥインゴ。今回の特別仕様車シグネチャー(ベース車は「トゥインゴEDC」)は、この3つの言葉をイメージしてデザインした「TWINGO」のタイポグラフィーが、専用サイドストライプとシート、キッキングプレートに飾られているのが特徴だ。
ボディーカラーは専用色の「ブルー オセアン メタリック」を採用。内外装にはルージュカラーのアクセントが配される。
このほかボディー同色のサイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)や16インチアロイホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード&エアコンベゼル)、リアカメラなども装備する。
これらを含む専用装備の内容は以下の通り。
- 専用ボディーカラー:ブルー オセアン メタリック
- コーナリングランプ機能付きフロントフォグランプ
- ボディー同色サイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)
- プライバシーガラス
- 16インチアロイホイール
- 専用サイドストライプ
- リアカメラ
- 専用キッキングプレート
- ブルー内装トリム(ダッシュボード&エアコンベゼル)
- 専用レザー調×ファブリックコンビシート
- 前席シートヒーター
- サブウーハー
- リアシート下収納ネット
価格は214万円。初回生産分は100台で、以後は生産され次第納車される予定となっている。
(webCG)