「BMW 8シリーズ クーペ/カブリオレ」に3リッター直6ガソリンエンジン搭載モデルが登場

2020.04.24 自動車ニュース webCG 編集部
BMW 8シリーズ クーペ
BMW 8シリーズ クーペ拡大

BMWジャパンは2020年4月24日、「BMW 8シリーズ クーペ/カブリオレ」に、直6エンジン搭載モデル「840i」を設定し、販売を開始した。納車については同年6月以降、順次開始するとしている。

8シリーズ カブリオレ
8シリーズ カブリオレ拡大

8シリーズはBMWの最上級スペシャリティーモデルであり、現行型は日本では2018年11月に登場。ボディー形状やエンジンなどのバリエーションを増やしつつ、今日に至っている。

今回、840i/840iカブリオレに新採用されるエンジンは、すでに840iグランクーペに搭載されているものと同じ、最高出力340PS(250kW)/5000rpm、最大トルク500N・m(51.1k・gfm)/1600-4500rpmを発生する3リッター直6ガソリンターボエンジンであり、駆動方式はFRとなる。

価格は以下の通り。

  • 840i:1193万円
  • 840i Mスポーツ:1319万円
  • 840iカブリオレ:1292万円
  • 840iカブリオレ Mスポーツ:1404万円

(webCG)
 

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