「レクサスLS」のマイナーチェンジモデル発売 静粛性と乗り心地を改善
2020.11.19 自動車ニュース![]() |
トヨタ自動車は2020年11月19日、レクサスブランドのフラッグシップサルーン「LS」のマイナーチェンジモデルを発売した。
すでに2020年7月にマイナーチェンジの概要が明かされているレクサスLS。LSのDNAである静粛性と乗り心地の改善を図ったほか、自動車専用道路での周辺認識と自車位置推定、走行車線・位置選択、速度調整をしながら出口まで運転を支援する「アドバンストドライブ」を採用するなど先進運転支援システムを大幅に強化。内外装の意匠にも手を加えている。
レクサスLSのラインナップと価格は以下の通り。なお、アドバンストドライブ搭載モデルは2021年発売予定となっている。
【LS500】
- “Iパッケージ”:1073万円(FR車)/1114万円(4WD車)
- “Fスポーツ”:1234万円(FR車)/1244万円(4WD車)
- “バージョンL”:1345万円(FR車)/1386万円(4WD車)
- “エグゼクティブ”:1539万円(FR車)/1580万円(4WD車)
【LS500h】
- “Iパッケージ”:1219万円(FR車)/1260万円(4WD車)
- “Fスポーツ”:1351万円(FR車)/1392万円(4WD車)
- “バージョンL”:1493万円(FR車)/1534万円(4WD車)
- “エグゼクティブ”:1687万円(FR車)/1728万円(4WD車)
(webCG)