ルノーが「トゥインゴ シグネチャー」に新たなボディーカラーを追加
2020.12.04 自動車ニュース![]() |
ルノー・ジャポンは2020年12月3日、コンパクトカー「トゥインゴ」の特別仕様車である「シグネチャー」に新たなボディーカラー「ブラン クオーツ メタリック」を設定し、販売を開始した。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
トゥインゴ シグネチャーは2020年4月9日に初登場した、「トゥインゴEDC」をベースとする特別仕様車。トゥインゴの車名の由来となった「TWIst」「sWINg」「tanGO」という3つの言葉をイメージしてデザインした「TWINGO」のタイポグラフィーが、サイドストライプやシート、キッキングプレートにあしらわれている。
これまで同モデルのボディーカラーは青系の「ブルー オセアン メタリック」だけだったが、今回新たに白系のブラン クオーツ メタリックも選べるようになった。
そのほか外装についてはコーナリングランプ機能付きのフォグランプや16インチアロイホイールが装着されており、ブルーの内装にはルージュのアクセントが施されている。
これらを含むトゥインゴ シグネチャーの特別装備は以下の通り。
- 専用ボディーカラー:ブルー オセアン メタリック、ブラン クオーツ メタリック
- コーナリングランプ機能付きフロントフォグランプ
- ボディー同色サイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)
- プライバシーガラス
- 16インチアロイホイール
- 専用サイドストライプ(車体色がブルー オセアン メタリックのモデルはルージュストライプ、ブラン クオーツ メタリックのものはブルーストライプ)
- 専用キッキングプレート
- ブルー内装トリム(ダッシュボード&エアコンベゼル)
- 専用レザー調×ファブリックコンビシート
- 前席シートヒーター
- サブウーハー
- リアシート下収納ネット
価格は217万円。
(webCG)
ルノー トゥインゴ の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(前編)【試乗記】 2021.1.8 試乗記 欧州のベストセラー、新型「ルノー・ルーテシア」が上陸。迎え撃つはガチのライバル「プジョー208」とコンパクトカーのベンチマーク「フォルクスワーゲン・ポロ」。3台を乗り比べ、輸入Bセグメントモデルの実力とトレンドを探った。
-
-
プジョー208/フォルクスワーゲン・ポロ/ルノー・ルーテシア(後編)【試乗記】 2021.1.9 試乗記 上陸間もない新型「ルノー・ルーテシア」と「プジョー208」、そして「フォルクスワーゲン・ポロ」の欧州Bセグメントモデル3台に試乗。後編では各車の出来栄えに加え、比較してわかったブランドごとの個性の違いや魅力をリポートする。
-
ルノー・ルーテシア インテンス テックパック(FF/7AT)【試乗記】 2020.11.4 試乗記 ルノーのコンパクトハッチバック「ルーテシア」の新型がいよいよ日本に上陸。新型のポイントはズバリ「すべてが新しい」ところだ。新登場のプラットフォームやエンジン、さらにルノーらしからぬ(?)充実の先進安全装備の仕上がりをリポートする。
-
新型ルノー・ルーテシアの実力を体感
2020.12.25 欧州でルーテシアが選ばれる理由<AD> 強力なライバルがひしめく激戦の欧州Bセグメント市場で、販売台数6年連続No.1の地位に輝く「ルノー・ルーテシア」。プラットフォームやパワーユニット、そして内外装までを一新したフルモデルチェンジによって、フレンチコンパクトハッチはいかなる進化を遂げたのか。 -
ボルボV60 B5 R-DESIGN(FF/8AT)【試乗記】 2021.1.6 試乗記 ボルボのステーションワゴン「V60」の最新モデルに試乗。連れ出したのは新たに設定された48Vハイブリッドパワートレインと、スポーティーなセッティングのサスペンションを備えた「B5 R-DESIGN」。果たしてその仕上がりは?