マツダが「ロードスター」「ロードスターRF」のカラーバリエーションを拡充

2020.12.10 自動車ニュース webCG 編集部
マツダ・ロードスターRSホワイトリミテッドセレクション
マツダ・ロードスターRSホワイトリミテッドセレクション拡大

マツダは2020年12月11日、オープントップスポーツ「ロードスター」および「ロードスターRF」を一部改良し、販売を開始した。

ロードスターRF RSホワイトリミテッドセレクション
ロードスターRF RSホワイトリミテッドセレクション拡大
「ロードスターRSホワイトリミテッドセレクション」の内装。
「ロードスターRSホワイトリミテッドセレクション」の内装。拡大
「ロードスターRSホワイトリミテッドセレクション」が装備するピュアホワイトのナッパレザーシート。
「ロードスターRSホワイトリミテッドセレクション」が装備するピュアホワイトのナッパレザーシート。拡大
「ロードスターRF RSホワイトリミテッドセレクション」はBBS製の鍛造17インチアルミホイールを装備する。
「ロードスターRF RSホワイトリミテッドセレクション」はBBS製の鍛造17インチアルミホイールを装備する。拡大

今回は主に内外装のカラーバリエーション拡充を図っている。

内装にはナッパレザー仕様に新色の「ピュアホワイト」を採用。ロードスターには「Sレザーパッケージ ホワイトセレクション」を、ロードスターRFには「VSホワイトセレクション」を、それぞれ新グレードとして設定した。

さらに、ロードスター、ロードスターRFともビルシュタイン製ダンパーが標準装備の「RS」をベースに、内装をピュアホワイトのナッパレザー仕立てとした「RSホワイトリミテッドセレクション」を2021年3月31日までの期間限定販売モデルとして設定。ブレンボ製フロントブレーキに加えて、ロードスターはレイズ製の鍛造16インチアルミホイールとガラス製リアウィンドウ付きソフトトップ(クロスインシュレーター付き)を、ロードスターRFはBBS製鍛造17インチアルミホイールを装備する。

ボディーカラーには従来の「エターナルブルーマイカ」に替えて、新たに「ディープクリスタルブルーマイカ」を設定した(「100周年特別記念車」を除く)。

ラインナップと価格は以下の通り。
【ロードスター】

  • S:260万1500円(6MT)
  • NR-A:275万5500円(6MT)
  • Sスペシャルパッケージ:281万8200円(6MT)/293万3700円(6AT)
  • Sレザーパッケージ:316万9100円(6MT)/328万4600円(6AT)
  • Sレザーパッケージ ホワイトセレクション:320万9800円(6MT)/332万5300円(6AT)
  • RS:333万4100円(6MT)
  • RSホワイトリミテッドセレクション:361万5700円(6MT)
  • 100周年特別記念車:327万9100円(6MT)/339万4600円(6AT)

【ロードスターRF】

  • S:343万9700円(6MT)/346万7200円(6AT)
  • VS:373万5600円(6MT)/376万3100円(6AT)
  • VSバーガンディーセレクション:377万6300円(6MT)/380万3800円(6AT)
  • VSホワイトセレクション:377万6300円(6MT)/380万3800円(6AT)
  • RS:390万0600円(6MT)
  • RSホワイトリミテッドセレクション:418万2200円(6MT)
  • 100周年特別記念車:384万5600円(6MT)/387万3100円(6AT)

(webCG)

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